- ナノ -

う〜ん……


睡眠改善薬を飲むと7〜9時間は眠れるけど、ないと5時間で目が覚めてしまうのどうにかならんかなぁ〜。
どうも、蒼です。

前回「色々試してます」って言ってた市販の睡眠改善薬なんですけど、すぐに眠くなってめっちゃぐっすり眠れるお薬と出会うことが出来たんですが、逆に寝すぎることになるんで普段使いには向かないなぁ。と思っています。
逆にあんまり眠くはならないし、起きた時ダルイけどちゃんと7時間は眠れる薬は幾つか見つかったので、今後はその中で一番副作用が出ないものを選んで服用していこうかな、と考えております。

うん。あと最近気づいたんですが、私昼寝した時に悪夢見る率高いな、って。

やっぱり残業が続いていたせいか、昨日は本当にしんどくて……。昼間ガッツリ昼寝してたんですよ。
でも本当夢見が悪くて……。

もうあんまり覚えていないんですけど、かなり不気味というか、気味が悪いというか、ホラーテイストな夢でした。

これも夢日記になるのかなぁ……。

なんか、どこかの海の家みたいな、それでいてサーカスのテントのような、よく分からない場所に住んでるというか、いるんですよね。私が。

で、その建物の裏に海があって、海をバックに営業しているような感じなんですよ。

何をやっているのかはもう覚えていないんですが、普通の海の家とは違って飲食店ではなかったです。どちらかと言えばサーカス寄りだったような……。
うーん、でもあやふや。

でもサーカスのような赤やら黄色やらの派手な模様が入った建物に見えるんですけど、実際に表に回ると何故かお寺みたいな感じなんですよね。
五重塔とかもあって、本当世界観がバグってる。

で、そのお寺のすぐ目の前(と言うか敷地内)に小さなお社というか、鳥居と祠があるんですよ。で、そこには稲荷神社のように狐の石造が一つと、その真向かい側に何故か猫の石像が立てられてるんですよね。でもその石造自体は両方とも小さくて、たまに田舎とかで見る道路の脇にある小さなお地蔵さんとかが飾られているような祠サイズ。
流石にアレよりは大きいですけど、通常の石像に比べたら半分ぐらいの背丈しかなかったです。

で、鳥居はもっと小さくて。子供なら通れるけど大人は屈まないと無理。ってぐらい小さい。
そんな鳥居の目と鼻の先には小さな祠があるんですけど、これがまた何を祀っているのかよく分からなくて。

というかなんでお寺の敷地内に鳥居があるんじゃい。って話なんですけどね。笑
夢だからしゃーない。

でもその祠には多分、少女が祀られているんだと思います。だってなんか見えましたもん。女の子の幽霊的な奴。
顔は見えなかったです。でも髪が長くて、全体的に青く光ってて、なんとなく貞子みたいな感じにも見えました。(悪霊ではない気がしました)

そんな不思議な世界の中を私は忙しなく動き回っているんですよね。
誰かを探していた気がするんですが……もう覚えていないです。

ただ幾つもの部屋を開けて、誰もいない部屋の中を探し続けるんです。
でもその部屋も不思議で、何故か畳やフローリングではなく砂浜になってるんですよね。床が。それこそ砂浜の上に直接テント張ったかのような感じ。
で、そこに幾つもの椅子が無機質に並べられているんです。
学生時代に見たパイプ椅子みたいな形の木製の椅子が。(海辺にそんなもの持っていったら湿気でおかしくなるわい。っていうね)

ほんで誰かを探しているんですけど、同時に自分は何かに追われてもいるようでした。
時間制限か何かがあるのか、かなり焦っていましたね。
早く見つけないとダメになる、みたいな感じで。
でも見つからないから焦って何度もヒントとなるような場所を見に行ってはその不思議な建物の中を探し回っていました。

で、時々同僚のような先輩のような人達に声を掛けられるんですよ。彼女たちは口元を三日月のようにゆがめて笑いながら問いかけてくるんですよね。
「〇〇は見つかった?」と。で、私が「まだ見つかりません」「今探しているんです」とか答えると「あなたに見つけられるわけないじゃない」と笑いながら言われて、彼女たちはいつの間にか去って行くんです。
それに対して怒りは特になかったです。ただ焦りだけが募る感じで。

で、影絵のようにピエロみたいな姿の何かが声をかけてくるんです。(バイキ〇マンみたいな声でしたw)
「やあやあ、探しものは見つかったかい?」と。で、私はまた同じように「今探している最中なんです」と答えるんです。
するとピエロも喜悦が滲んだ声で「そうかそうか。見つかるといいねえ。見つからないだろうけどねえ」と言いながら去って行くんです。

で、あちこち探した結果表に繋がるドアを開くと、やたらと高い位置から下を見下ろす形になっていて、まるで高層ビルのエレベーターに乗っているかのようでした。
それこそ五重塔が一回り小さく見えるぐらいの高さだったので、十階以上はあっただろうなぁ……。

ただ表にも探し物はなくて、ひたすらこの表と裏(と言っていいのか謎ですが)を行ったり来たりして、何かに追われながら何かを探し続ける、時間制限ありの脱出ゲーのような夢を見ていました。

めっちゃ最悪な気分でした。笑

もう細かい部分は忘れたんですが、大まかなとこだけ覚えてたので書き残しておきます。
気分は悪かったですけど、後から読み返すとなかなか愉快な夢だな、と思ったので。
ちょっとアリスっぽさも感じられるような気もしなくはない。

でももう一回見たいか、と聞かれたらイヤですね。
あんまりいい気持ちになる夢ではなかったので。


うーん、結局何が言いたかったのか……。

どちらにせよろくでもない夢でした。ってことで終わりです。


あとは別ジャンルの創作をポチポチ進めているんですが、これが楽しくて。
本当、いつものことなんですけど「自分が楽しい話」「自分だけが楽しい話」を書いているからか健康にいい気がするんですよ。(幻覚あるいは錯覚です)

本編軸では色々と重たい過去を背負っているキャラを、自分だけが楽しい謎時空で愛されキャラにしているだけなんですが、これだけ聞くとすごいキャラ改変すごそうな感じしますよね。
でもそうじゃなくて、例えばNARUTOで言うと我愛羅くんとナルトの両親が生きていて、二人とも他の子供と同じように愛されて叱られて友達や姉兄と喧嘩しながら育っていく世界、みたいな感じの話です。

とうらぶだったらひたすら審神者が刀たちに愛されながら育っておばあちゃんになって看取られていく話? みたいな感じかなぁ……。

だからそういう小難しい話は全部パス!!! みたいな感じなので、楽しいです。
本編の流れが重くなればなるほどハッピーライフが際立つんで!!!

はい。こんな感じで休日を無事に潰しました。もう夜でございます。
明日は労働だよー。イヤだよー。でも働かないと生活できないよー。KUSO☆。

何はともあれ日曜日が終わってしまいますね。
また一週間頑張りましょう。

ではでは〜!ノシ

2023/10/22 18:07
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