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7/8拍手レス


*明様

こんにちは! いつもコメントありがとうございます!

雨、酷いですよねぇ……。この数年は毎年雨季にとんでもない量が降っている気がします。むしろ水害が起きない年がないのでは? と思うほどですよね。なのに湿度が高いから蒸し暑いと言う。
私もクーラーがないとダメですね。夜も眠れません。^^;
春と秋は花粉にやられ、夏は暑さ、冬は寒さで辛い思いをするので日本って住んでいるだけで修行みたいなところありますよねw
お互い体調には気をつけましょうね。

それと、お祝いのお言葉ありがとうございます!
十二国記の名前だけでも伝わって嬉しいです。私はアニメから入ったのですが、この作品に出会わなかったら今の自分はいないんじゃないかと言うぐらい衝撃と影響を受けた作品なんです。
それだけに色んなジャンルでパロディを考えてしまうんですが、元ネタと世界観が合わない作品では書くことがないんですよね。今回はどうしても書きたい気持ちが勝り、情熱のまま書き上げました。
設定が細部まで作り込まれているので大好きなんですよね。設定厨にはたまらない世界です。本当w

それに文章って「絵と違って誰でも書ける」という印象が強いですが、実のところ同じぐらい技術がいる難しいことなんですよね。私も「本当に伝わっているか」と毎回気にしながら文字を起こしています。
でもプロじゃないですし、あくまでも「趣味」なので、悩みすぎないよう気をつけてもいますw
じゃないと結局「何も書けない」になって書くの止めてしまうので。^^;
これからも気の向くまま書き散らしていこうと思います。

そしてJK審神者ちゃんについてですが、こちらこそ色々と首を突っ込んでしまい申し訳ないです。(汗)
ですが先にも述べたように『設定厨』なので、色々知りたくなってしまうんですよね。悪癖でございます。笑
ですので、お答えして頂けてスッキリしました。ありがとうございます!

では早速、お父様はやはり陰陽道を学ばれているんですね。よかったです。
優れた師匠がいたとしても、優れているが故に『出来ない』『気付かない』子のフォローをするのは案外難しかったりします。『自分が出来るから』という理由で何かを見落とすのは出来る人あるあるなので。
そういう意味では『後方支援』が得意なお父様がいらっしゃれば、師匠であるおじいさまの意図を読み取り切れなかった娘ちゃんのフォローもしっかりしてくれそうで安心します。

私の中で『陰陽師』って危険と隣り合わせの職業のイメージが強いので。
(職務内容によってはそうでない部分もありますが)
特に審神者ちゃんは危険な橋を渡ることが多いようですから、家族が支えてくれると一人の大人としても安心します。
勿論『後継者教育』も兼ねているので一から十まで手助けすることは出来ないでしょうが、誰かの命、あるいは審神者ちゃんの命が掛かっている時はバックアップしてくれたらいいな、と思っていたので。
無論そこを刀剣男士たちに任せるのもありと言えばありなんですが、そうなると『陰陽道を学んでいたお父様の存在感』や『師であるおじいさまの意図』が薄れてしまう気がして……。

まあ色々口出ししてしまいましたが、明様が思い描く世界観を一番大事にされてくださいね!
あくまでも心配性のBBAのたわごとですから!

あとは剣術についてですが、どの刀種で学ぶかも問題になりますよね。
短刀なのか脇差なのか。小柄ということなので打刀以上は難しいと思うので、脇差か短刀でしょうか。
護身用なら心配ないですが、それでも刃物ですからね。力負けしたり、奪われて審神者ちゃんが傷つかないことを祈ります。

それと、結界云々についても教えて頂きありがとうございます。
幼児期に夢で逢った、ということですが、そうなった原因というか、背景も考えていた方がいいかもしれませんね。
例えば『おじい様が誰かから預かっていた“曰くつき”の物が部屋の一画に保管されていたのを発見し、赤子だった自分は分からずに素手で触れてしまい、誰かにたしなめられた』とか、
『審神者ちゃんが母親のおなかの中にいた頃、夫婦で旅行に行った先で母親が寂れた神社を見つけ、不思議と引き寄せられてそこで参拝した』とか。
そういった“接点”を夢を見る前に予め作っておくと『夢を通じて逢った』としても違和感が出てこないと思います。
前者の場合、その『曰く付き』が刀剣男士が宿っている刀で、赤子だった審神者ちゃんをたしなめたのが目には見えないけど存在していた刀剣男士、に出来ますし、後者でしたら奉納されていた刀、あるいはそこに満ちた力で『霊道』に引き寄せられる体質が出来た。というようにも設定がつけられますし。
そういう『何かしらの舞台装置』を用意しておくと後の説明に困らなくなりますので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。

そしておじいさまがものすごくダンディで、見つけたら目を奪われそうだな。と思いました。^^
一筋縄ではいかない感じも、口元の微笑に現れていていいですね!
あとは『刀剣男士救出後』は叱らないタイプということで、それはそれでありだと思いますよ。
元ネタを知らないので下手なことは言えないのですが、『師匠タイプ』にも様々います。
とにかく叱って叩いて強くさせていくタイプと、静観するタイプ、からかいながらもピンチには助けてくれるタイプと本当に色々あります。
『後継者教育としてこの危険な任務(行為)も必要だった』
と初めから思っているタイプなら叱る必要はありませんからね。
ただそういう人は『公私混同』しないと分かるようにしていないと後に綻びが出てくる可能性が高くなりますので、『家族(孫娘)』ではなく『一人の陰陽師』として仕事中は見ているタイプだと伝えておく必要はあるかと思います。
それこそ最初に審神者ちゃんが『弟子にして欲しい』と伝えた時に『公私混同はしない。危険な目に会おうと全て自己責任だ』と伝えておくシーンを入れておくといいですね。
(でも陰ながら支えたり、ピンチになると助けに来てくれるので更に格好良く映ると思います)

危険が伴う仕事だからこそ、その危険に慣れてしまえばいざという時に何かを見落としてしまう可能性が高くなってしまいます。
高所作業は恐怖症の人ほど安全確認をキチンとして事故率が少ない、とも言われるように、どんな時でも『命あってこそのもの』だとおじいさまが審神者ちゃんに教え込んでくれていたらいいなぁ。なんて世話焼き心配性BBAは思うのでした。


最後に、夢日記にも反応して頂きありがとうございますw
自分でも何故あんな夢を見たのか分からないのですが、オネエキャラっていいですよねぇ〜。
私も一度『オネエキャラの審神者』を書いてみようかと思ったのですが、アンケートを取ったら水野の続編の方が圧倒的に獲得票数が多かったのでやめたことがありますw
実際にそういう方と知り合いなわけではないですが、一緒にいたら楽しそうではありますよね。
『秋』さん、キャラ強すぎて他の季節負けそうですがw


ずっとまともな更新が出来ていないにも関わらず、こうして遊びに来てくださってありがとうございます。
お話してくださるのもすごく嬉しいですし、楽しいです!
読解力が低いせいでJK審神者ちゃんに関しても勘違いしたり、頓珍漢なことを言ったりしてますが、ご丁寧にお答えくださって本当にありがとうございます!
こういった話をするのも私は楽しいので、是非やめないで続けて欲しいですw

これからも飽きずに遊びに来て頂けたら嬉しいです。

それでは、拍手・コメントありがとうございました!m(_ _)m

2023/07/09 17:34
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