改めて

叔母が亡くなってから早くも四日経ったのかと思うと妙な気分です。

そして改めて父と話した結果、どうも叔母のご家族がコロナの影響もあって最小限の人数に抑えたいそうで、私は弔電だけでいいという話になりました。
我が家からは父と兄が行くことになり、母と私は葬儀には参加しないことになったのですが、そもそも母は現在体調がよろしくないそうで(風邪やコロナではないです)長時間の移動は無理と判断したようです。
私は単に人数制限の結果ですね。
だから弔電だけでも気持ちが伝わるようなものを送れたらな、と思います。

話を聞いた日は呆然としてましたが、父と話していたらちょっと泣けました。
でもやっぱりスッキリはしないですね。
寂しいです。

こんな時こそ神様に縋りたくなるんですけどね。拠り所が欲しいと言いますか。
でも忌中は参拝が禁じられていますからね。思わず誰かの模造刀買って置いておこうかな。なんて考えてしまいました。
それこそ1分の1スケールの三日月宗近買ってやろうかと思うぐらい暴走しましたが、何とか正気を保ってあります。

模造刀なぁ……。誰の刀が一番欲しいか、って聞かれたら困るんですけど、(そもそもあるのかすら調べていないので)Twitterで一度見たのは和泉守と一期一振でしたね。
他の刀もあるならちょっと迷ってしまうかもですが、私も和泉守の格好いいので好きです。
でも大きいから短刀がいいかな。短刀ならやっぱり粟田口ですかねぇ……。小夜くんも好きなんですが、そもそもあるのか本当に知らないので適当に思いついたことを綴っています。

……なんか、明るい話しないと、時々胸の中がぽっかり穴が空いたような気になっちゃって、不安になってしまうんですよね。
故人を悼む気持ちはありますが、それに囚われると叔母が悲しむような気もして……。穏やかで優しい方だったので……。
うぅん……。ダメだ、結局思い出してしまう。

いつか自分の両親も旅立つ日が来ると分かってはいるのですが、やっぱり怖いし、イヤですね。考えなくちゃいけないことなのに、考えたくないです。

なんかめちゃくちゃな記事になってしまいましたが、ちゃんと生きてます。

それから、拍手でコメントを送ってくださりありがとうございました。
あたたかなお言葉をかけてくださり、とても嬉しかったです。
返信不要とのことでしたが、お礼だけ言わせてください。

はい。そんな感じのめちゃくちゃ日記でして。
ではでは。

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