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【神音 廉也(あおと れんや)】

男性/28歳/1月1日生まれ/A型/日本人
身長:178cm/体重:70kg

再臨教特務班室長

万能魔術師/刀使い

容姿:ときがら茶色の髪、鳶色の瞳。

好きなもの:酢れんこん、冷奴、芋焼酎、蟹
嫌いなもの:マヨネーズ

趣味:変な地名を覚えること

イメージCV:緑川 光

最近の悩みごと:街のびら配りのお姉さんが怖い



再臨教の特務班の代表者。再臨教の創立当初からの信者。
爽乃の実兄。神音本家の長男でありながらも、神音の中での立場は低い。
元魔物退治部隊の者であったが、10年前に世界保安団を去っている。



一日たりとも鍛錬を怠らない努力家。自分には常に厳しく、見ていて不安になるタイプでもある。言い換えれば「完璧主義者」で、妥協することを知らない。
その反面。自分が叶わない相手を目の前にすると、異常な程に落ち込むだけでなく相手に絶対的な信頼を覚える。絵に描いたような依存体質。
人見知りが激しい。



爽乃に、長刀の扱い方を教えた張本人でもある。爽乃がルータスを黙らせることが出来るのは、廉也の指導あってのもの。



頭脳労働派。人前に出ることや話すことが苦手なので、共同作業は基本的に苦手。しかしながら、人を受け入れる器が大きいのでそんな風には見えない。
一人で黙々と出来る作業を好む。
信者に向けての説法が、大の苦手と自己申告している。


稀更、禰燈と仲が良い。徹之進、いつきとは昔のよしみ。
再臨教の中では、紗倉矢は苦手らしい。



「あの日、誓ったのです。俺を振ったことを冥土で後悔させてやる、と。これくらいの芝居で終わらせるのは、余りに忍びない。俺の血液を動かす為に、必ずやあの方の心臓を錆びさせて差し上げますよ」

「マヨネーズなんか滅べばいい。世界中の人間が奴の存在を認めようが、俺は認めない。赦していい訳がない」

「くっ……はははは!分かっていないのは貴方の方ですよ。俺と貴方は運命共同体。貴方がこんなにも俺に殺意を向けているのは、忘れられない証なのです。必ずや、戻って来ます。あの日々がね!」






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