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【芹生 出雲(せりょう いずも)】

男性/36歳/3月3日生まれ/A型/日本人
身長:178cm/体重:66kg

魔物退治部隊第三隊隊長

超能力系統専門魔術師/魔装武器No.108 祓珠(ふつたま)のマスター

容姿:ダークブラウンのオールバック、碧眼。

好きなもの:ハーブティー、大トロ、すき焼き、焼酎、味噌ラーメン
嫌いなもの:おかゆ、うどん

趣味:乗馬、美術品集め、博物館巡り

イメージCV:置鮎 龍太郎

最近の悩みごと:紅の返事パターンが日に日に少なくなっている



魔物退治部隊第三隊の隊長。
他人をこき使うことが得意。自然にお願いするので、疑問を感じないまま押し付けられる人間が後を絶たない。
しかし、部下のピンチともなれば態度が激変する。必ずいい方向に、問題解決するので変な信頼があるらしい。

お耽美趣味なナルシスト。なんだかんだ言って、面倒見はいい。
生活能力は高い方で、綺麗好き。暇さえあれば、掃除をしている。第三隊の事務室な綺麗なのは、出雲が掃除しているからである。

霊媒師の家系に生まれ、幼い頃より霊媒を見てきた。
出雲本人の霊媒能力は低く、期待出来ない。しかし、無駄に霊感だけは強くよく幽霊の人生相談を受けている様子。



頭脳戦が得意。その反面、肉弾戦は苦手。やろうともしない。
「美しい私に、似合わない」がお決まりの言い訳となっている。
やれば出来るのに、やらないから救いがない。

超能力系統専門魔術の中でも、重力操作が得意。

紅は部下でありながら、酒盛り仲間でもある。いつきや東御ともよく飲みに行く。




「はあん、何故こんなに私は美しいのか……神から与えられし才としか思えない」

「ば、馬鹿にするでない!私かて、伊達に30年生きていない。魚くらい、捌ける!愚弄するのも、大概にしろ!」

「い、いや……ハハ。ぷっ、や、やめてくれ。まさか、君がそんな冗談を言うとは。
いや?不快ではない。寧ろ逆、かな」






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