Biblio Take
【鈴星 東御（りんせい とうみ）】
男性/26歳/5月17日生まれ/A型/日本人
身長:179cm/体重:61kg
世界保安団深部情報課
移動系魔術師/式神、鎖鎌使い
容姿:砂色のショートヘアー、紫色の瞳。
好きなもの:馬刺し、柿の葉寿司（鯖）、醤油煎餅、素麺
嫌いなもの:マドレーヌ、スコーン、手羽先
趣味:ドライブ、剣道、プラモデル制作
イメージCV:松風 雅也
最近の悩みごと:自分の靴下の匂いが気になり始めた
いつきと双子の兄。二卵性なので、顔立ちは似ていない。兄弟に見られないほど。
世界保安団深部と呼ばれる裏の所属に籍を置いている。
兄弟のよしみか、いつきにはよく情報を提供している様子。
ソアラの監視役というより、どちらかというと保護者役にあたる。マンションにソアラが居座り始めてから、ストレスが尋常じゃないらしい。
表向きは、大人しく誠実な男性。上の命令には必ず従い、実行する。上からの信頼は厚い。その反面、下の人間には恐れられている。
かなりの寂しがりや。どこかで他人に甘えられないか、と期待しているがそういった素振りは見せない。根は真面目な方。
フランクに接しているつもりらしいが、しかめっ面なのでよく誤解されている。
肉弾戦の方が得意。頭脳戦も出来る。端から見れば、頭脳戦の方が優れているのだが性分に合わないらしい。
移動系魔術で右に出る者は、そう居ない。
移動系魔術の中では、高速移動属性と瞬間移動属性が得意らしい。
いつきは勿論、紅や出雲との仲は良好。キース達のことを気にかけたり、世話焼きな性格のおかげで、ある程度の人間関係は築けている。
「まあ、ある程度は誤魔化してあげるんだけど……今回のは無理だ。委員会の目に留まってしまったし、強制捜査するくらいの勢いだしね。俺が誤魔化そうとしたら、余計怪しまれると思う。悪いけど、自分らでなんとか躱してくれ」
「クーポンがあったから、宅配ピザ頼んだらとんでもないことになったんだよ！あの餓鬼……ソアラが毎日ピザをねだるんだ。どうしたら、いい？」
「君が頑張っているのは、知ってるさ。もう少し力抜いたら？って言って抜かないこともね。
だからこそ言うよ。今がどんなに辛くても、変わる日は来る。必ず
なんていうだろうな……いつか今の自分を見て、ああ青かったな。って思うだけでも変化の証さ。
うわ、オヤジくせ……ださ」
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