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さるむぅさんの「喫茶店エース」に反応しすぎた成れの果て。
(毎週同じ曜日にエースのバイト先の喫茶店にやってくるマルコ、というのがさるむぅさんの初期設定/以下はわたしの妄想でありこのくだらないマンガの説明)
同じ日、というか、エースがバイトの日だけ訪れるマルコ。 マルコにちょいちょい話しかけたりして普通に会話するくらいの仲になるエース。 おんなじバイトしてるローとかにマルコの説明するんだけどそんなやつ知らねぇとか言われて、マスターとかにも聞いてみたところ毎週〇曜日にしか来ないことが判明するんですね。 そのことをマルコに言ってみるんだけどああ…まぁな、みたいな感じで濁されて。 でもエースがバイト休んじゃった次の週、マスターが 「そういやあのお客さん、先週はすぐ帰ったなぁ」 とか言いはじめてね。 「店ん中見渡して、お前がいるか確認してな、いないっていったら帰っちまった」 とか言われて! そんなこと言われちゃったもんだからちょっとからかってみるエース。 「アンタこの前おれがいないからって帰ったんだって〜?まったく…ここになにしに来てんだよ」 「お前に会いに来てんだよい」数秒考えて、ドッキドキなエース!
(以下、なんだかよくわからなくなりました)
「…会いに?おれに会いに来てんの?」 「ああ」 「なん…だそれ、なんの冗談だよ」 「冗談じゃねぇよい」 少し動揺するエース。 「それってなに、純粋に、ただおれに会いに来てるだけか、それとも…」 「不純な動機だったらどうすんだい」 「………」 「エース、おれはな」 「あ、待っ、おれもう行かなきゃ、」 マルコの顔があんまり真剣なもんだから、いたたまれなくなってその場を立ち去ろうとするエース、その腕を取るマルコ。 にやりと笑って、 「お前の淹れるコーヒー以外、もう飲めなくなっちまったよい」 「…へ、」 「毎朝淹れてくんねぇかい」 「…………なにソレ、プロポーズ…?」 今度はマルコがキョトン。数秒後、エースの言葉を理解してくつくつ笑うマルコ。 「な、なに笑ってんだ!」 「…いや、おめぇプロポーズって…ああ、まぁ、そう思ってくれてもかまわねぇがな」 未だ笑ながらそんなことをいうマルコの手を振り払って、「誰がアンタなんかとけっこんするか!」とか言いながら(顔は赤い/これ重要です)、厨房へと消えるエース。奥に引っ込んでからうずくまって胸を押さえながら、(心臓にわりぃ…)とか思って真っ赤になるエースかわいいなぁ^^ そのあとも度々やって来てはプロポーズしてくマルコとかな! もう本気なのかからかってんのかもわかんなくなってきて、おかげさまで毎日マルコのこと考えちゃうエース。 バイト終わりに待っててくれたり送ってってくれたり。 考えれば考えるほどこのオッサンこわいですけどね! マルコだから許す。
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