銀土のセックスはゴングのSE入ってても違和感ないと聞いたので | ナノ
このせしゃが素敵なこと言ってたから、カッとして書いた。後悔はしていないが反省はしている。




「なぁ土方。しよっか」

「あぁ?俺ァ今仕事中だ見てわかんないのかニート」

「ニートじゃないです自営業ですぅ。お前私邸にまで持ち帰り残業とか萎えるマネすんなよってか機密とか大丈夫なのかよ警察官」

「似たようなもんじゃねぇか開店休業が。あと俺がそんなヘマするわけねぇだろ。役所仕事はどうでもいいけど上げなきゃいけねぇ書類が山のようにあんだよ。これだって期限は来月だが早めにやっておくに越したこたぁ…ってか手ェどかせ叩っ斬るぞ、ッ」

「そーんなこと言っちゃって期待してるくせにぃ。そわそわしながら期限だいぶ先の書類捲ってる時点でわかってんだよ。全部まるっとお見通しなんだよ。うぶで恥ずかしがりな土方くんはそうやって銀さんが誘ってくんの期待してたんだもんな?そわそわ落ち着かないでチラチラこっちに視線投げてたもんな?悪いなー焦らしちゃってーあまりにかわいいもんだからついつい」

「だ、れ、が!ンな気色悪ィマネすっかよてめぇの方こそやらしい視線が突き刺さってんだよ。なめ回すように見てんじゃねぇよ俺が顔あげたら視線反らすのが更にわざとらしいんだよおかげでこっちは落ち着いて書類に目も通せないじゃねぇかどうしてくれんだコラ」

「それはアレか?デレか?デレてるつもりなのか??銀さんの熱い視線が気になってそわそわしちゃったんだろ?何、銀さんにじっくり見られて嬉し恥ずかしでナニ期待しちゃったのか言ってみろよ。」

「ア?べっつになにも期待してませんけど?別にてめぇに見られても何も感じませんでしたけど?ピクリともきませんでしたが何か?」

「てんめぇ…言ったな。なら今日は土方のはっずかしいあんなとこやこんなとこじっくり拝見させていただくけど文句はねぇな?何も感じねぇなら見られようが見られまいが関係ねぇもんな?」

「あ?…お、おぉう上等だコラ。俺はおめぇに見られた所でなんの問題もねぇし?お前がどうしても見てぇってんなら別に構やしねぇよコラ」

「その言葉、二言ねぇな?嫌だとかやめろとか言ったり恥ずかしがったり気持ちくなったりしたらその時点でてめぇの敗けだかんな?負けたら罰ゲームに俺が見てる前でナース服に着替えて後ろ弄りながら口でご奉仕だかんな?まぁないとは思うけど、かわりにお前が勝ったら…無理だとは思うけどもしも奇跡的にお前が俺に勝てたらそんときはなんでも一個言うこときいてやんよ」

「上ッッッッ等だコラかかってこいやぁぁああああ!!!」



第1ラウンド、開始\カーン/