木野さんが力説してたから尻コキについて本気で考えてみた | ナノ
※尻コキ=尻
※スマタ=足


「オイっ、てめぇいい加減にしろよ、ッ」

振り返る土方の目は視線だけで人が殺せるくらい鋭い。まぁ涙の膜が張っているので可愛いだけなんだけど

「なに、お前が入れんなっ、つーから、我慢して、やってんのに、その、言いぐさ」

ゴリゴリと熱い塊がなめらかな肌を擦る。先走りで滑りやすくなった白い肌をガチガチに勃起したグロテスクな肉塊が犯す様は背筋が痺れるくらい興奮する。熱い息を吐きながら一心に腰を振る。
疲れてるから今日はしねぇと言い放った薄情な仕事馬鹿な恋人と違い、こっちは土方と抱き合えるのを楽しみにしてたのだ。
段々力が入らなくなってきたのかずり下がる意外と薄い、でもしっかり筋肉のついた腰を抱え直せばどんな体勢を取らされているか思い出したのかカッと赤く染まる頬は思わずかじりつきたくなるくらいうまそうに熟れていて

「だからって、テメーの、変態趣味に付き合わせんなッ」

ふいに熟しきった林檎のような顔をした土方が少し困ったような、なんでそんなとこでと戸惑うような表情を見せて。あ、その顔かわいい、と思ってしまったら最後

「く、ぅ」

抗う間もなく果ててしまった。




びしゃりと勢いよく迸ったモノが土方の尻を汚す。滑らかでゴツく女のそれに比べたら柔らさもさしてない、でもハリのある真っ白なそこを己の精液がゆっくりと伝う。土方は驚いたように少しだけ目を見開き、唐突にイった俺に驚いたらしい土方の顔は少し幼く見えて、ぐ、と無意識に腰を掴んだままの指に力が入る。瞬間ぼんやりとこちらを見てた土方の肩がびくりと跳ね、表情に怯えの色がさした

「悪いけど、もっかいね」

たぶん、獲物を捕らえた肉食獣みてーな顔しちゃったんだろうなーと思い刺激されたドS心の赴くままに抗議する隙すら与えず精液で濡れた双丘を蹂躙する。萎える様子のない肉棒の熱さにビクビク震える背中を舐め上げるとシーツを掴んだ手にぎゅうと力が籠った

「は、土方、きもちい?」

覆い被さるように耳を食みながら聞けば、全身がさぁっと桜色に染まる

「ね、ひじかた」

は、と熱い吐息と共に形のいい耳に流し込めばパサパサと綺麗な黒髪が横に振られた

「ホントに?土方のここ、こんななってんのに?」

ぎゅ、と前を握りこんでやれば土方の体は突然の刺激にびくりと固くなる。信じられないと全身で訴える様は俺の嗜虐心をどうしようもなく煽った

「俺の勃起チンコ尻に擦り付けられただけで、チンコ腫らして我慢汁垂らしちゃうなんて、土方のへんたい」

耳元で笑えば瞬間ぶわっと総毛立った体に笑みが零れる。ホントに俺の声大好きね、お前。

「変態な土方くんは、お尻可愛がられるの大好きだもんね?しょうがないから、もっともっと可愛がってあげる」

掴んでた腰から手を離し、安定するように少しだけ足を開かせる慌ててシーツから顔を出した土方に入れなきゃいいんだろ?と尻を掴み笑えばその表情は絶望に染まった

「大好きなお尻に、俺の精液刷り込んでやるよ」




んで、尻なで回し揉み込みたまに歯とか立てたりしてひくひくする穴がん無視ししながら尻ゴリゴリ擦ったりして、焦れに焦れた土方が「あ、…はっ、ゃ、も、やめ…」って啜り泣きし始めるくらいまでねっちゃんねっちゃんに尻捏ね回して堪能して、どうして欲しいって聞いたら「も、なか…はやくッ」って両手で穴広げてねだるから坂田の作戦勝ちってことで一晩寝かさず飛ばさずアハンエンド