学パロ | ナノ


「聞いてよ晋ちゃん、土方くんが〜(泣)」
「誰が晋ちゃんだ。つーかどけホモ野郎が。」
「ひっど!てかそれ差別じゃね?」
「あぁ?俺が差別すんのは夜中に何時間も電話でノロケ聞かせてくる銀髪馬鹿だけだ。」
「え?俺だけ特別扱い?」
「…そうか。そんなに死にてえか。今楽にしてやらァ。」
「ちょ、冗談だって!てか聞いてよ。土方くんが」
「お、銀時。」
「なんだよ!」
「ッ…、さかたッ!」
「噂をすれば、だな。オラさっさと行け!(ドカッ←蹴飛ばしました」
「ってぇな!…、どうしたの?土方くん。」
「…あ、その、」
「なぁに?…さっきの、そんなに嫌だった?」
「!!ちが、いきなりだったから、驚いた、だけだ。」
「…(よそでやれよ)」
「でも、すげぇ抵抗されたし、なんか泣いて――「てない!つか、いきなりしし舌なんて入れられたらビビっ!…お、驚くだろ…が、」」
「……(ベロちゅーで、半泣きって、中学生か。)」
「俺が嫌なわけじゃない?」
「ったりまえだッ、ろ…(カァアア」
「としくん…」
「ぎっ、」
「おい。」
「あ?んだよ邪魔すんなよ。」
「俺ァ慣れたからどうでもいいが、続きは他所でやれよ。」
「あァ?なん…?」
「ここ、教室。」
「「え。」」

ざわざわ
(え、あの2人出来てたの?)(マジですか副部長!!)(ちょ、退いてよ見れないじゃない。)(カメラカメラっと。)

「〜ーーッ!!」
「(お、真っ赤)」
「ひ、土方。行くぞ!」
「えぁ、ちょ、銀っ!授業はっ」
「んなもんどうでもいいよ。行くぞ!」

土方の手を引き走り去る銀時。
「ったく、勝手にやってろ」



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きっと晋ちゃんはまた電話で愚痴とノロケを延々と聞かされるんですよ^^頑張って!(ひどい