ぎんでゅらもどき | ナノ
「なになに、いざやくんはこんなのもできないの?」

「な、に言ってんだよさかたくん。こんな子どもじみたまねをぼくがするわけないじゃないか。」

「ようするにできないんだろ?」

「むぅ、ひ、ひじかたくんはできるの?」

「ん?なにをだ?」

「ウンテイわたってとノボリボウしてヘイキンダイわたる公園1しゅうレース!」

「あぁアレか。ん?てかいざやはできないのか?」

「えぇ!?ひじかたくんできるの!?」

「…とーしろをなんだと思ってンのいざやくんは。」

「おれはぎんときといつもいっしょにいるからな!ぎんときがいろんなあそびおしえてくれるんだ!」

「…ぅ、」

「…なにしてんだ?」

「ッあ、しずちゃん!しずちゃんんん〜…ひっく、」

「!?いざやっ!?どうしっ、なにしてんだぎんときっ!いざやいじめんじゃねぇよ!!」

「いじめじゃねぇよ?ただ…(カクカクシカジカ)」

「あぁ、そういうことか。それはしかたねぇよ、いざやはおなかよわくてなかなか外であそべないんだから。」

「ちが、べつにっ、」

「あー、ちなみにしずおはできんの?」

「おれか?…おれは……できねぇ」

「「え?」」

「いがいだな。うんどうできるだろ、お前。」

「あー。ウンテイもノボリボウも、にぎったらまがるちまうしな。がんばれば力入れすぎておれちまうし…」

「しずちゃん…」

「あー(なんかおれ、わるいこと聞いちまったか?)」

「あ!そうだ!」

「「「え?」」」

「いざやとしずおはいっしょにヘーキンダイのれんしゅうしたらいいんじゃないか?」

「「!!」」

「さっすがとーしろ!あたまいいな!(なでなで)」

「へへへ」

「そうか、それならおらなくてすむな!」

「…」

「な、いざや!いっしょにヘーキンダイわたれるようになろうぜ!」

「し、しょうがないからいっしょにやってあげるっ!」

「できるようになったらうらやまにつれてってやるよ。おれととーしろのヒミツきちがあるんだぜ!な!」

「うん!丸太わたって林ぬけていくんだぞ!」

「すげぇ…!やったな!いざや!」

「う、うん!」




終われ!

そして仲良し4人組になればいいよ^^
そんで臨也は屋上ギリギリを歩けるまでに成長するんd(黙れ)

しかし予想以上にとーしろがエンジェル←