「仙道の馬鹿!あそこで気抜かなかったら勝てたのにっ!」
「…別に俺だけのせいじゃないだろ」
そう言い放ち、くるりとアミは仙道に背を向けた。
「おい、川村アミ」
「…」
「聞け。川村」
「…」
「こっち向け、アミ!」
「…っ」
仙道の馬鹿…余計振り向けないわよ…!
久しぶりの更新でした
2011/11/15
←
→
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -