10.08.03.
▼キスのシチュエーション
南涼
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練習後、アフロディの部屋で食事をすることになって、なぜかそのままアフロディの部屋にみんなで泊まることになった。
みんなで適当に寝ていると、晴矢にいきなり起こされた。
「風介、ちょっと付き合え、」
晴矢は私の手を引いて、アフロディやチャンスウを踏まないように部屋から連れ出す。
「なんなんだ、私は眠い、」
寝ぼけながら文句を言うと、晴矢はしーっ、と言って。
未だ文句を言おうとする私の口を塞ぐようにいきなりキスをした。
「…好きだ、」
完全に覚醒した私は顔を隠すように俯いて。
小さく、頷いた。
嬉しいなど、誰が言うものか。
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キスのシチュエーションシリーズ
元ねたは某ニュース^^
○○変換余裕でした!ってみなさんが言うから便乗してみました^^
今日からしばらくはこのシリーズかと^^