円堂さんがちっさくなったよ！
無印ギャグ
カオス
円堂さんがちっさくなったようです
円堂｢サッカーやろうぜ！｣
風丸｢円堂が！魔法に掛けられて！｣
鬼道｢掛けられていないよく見ろ｣
吹雪｢ツノが減ってるしね！｣
鬼道｢違う！これはどう見ても10年前の円堂だろ！｣
風丸｢なんでこんな事になったんだサッカーアニメだぞコレ｣
吹雪｢ちっちゃくなっちゃった☆テヘ☆とか要らないから｣
風丸｢どう責任取るんだよ鬼道｣
鬼道｢俺のせいじゃない｣
風丸｢あっパフェ食べたい｣
吹雪｢僕クレープがいい｣
鬼道｢話を聞けぇぇぇえ！｣
風丸｢つまりだ、円堂が若返った｣
吹雪｢もういいよそういうの、さっさと捨てて来ようよその子供｣
鬼道｢お前等ァ…仮にもウチのキャプテンに…｣
吹雪｢だってアレでしょ？若返ったって言ってもどうせ10年程度でしょ？ほっとけばそのうち直るって｣
風丸｢いや、更に若返るかもしれない｣
鬼道｢最終的にいなくなるんだろ？跡形もなく消え去るんだろ？｣
風丸｢そ の と お り｣
吹雪｢いっそ清々しいね！｣
風丸｢これで、サッカーやろうぜの呪いに掛けられる奴もいなくなるんだぜ…？名誉な事じゃないか｣
鬼道｢その呪いで正気に戻った奴が何を｣
円堂｢鬼道！サッカーやろうぜ！｣
鬼道｢お前はそれしか言えないのか｣
鬼道｢とりあえず原因を探らない事には何も始まらないな｣
風丸｢原因っつったって手がかりすら掴めねぇよ前触れもなかったんだから｣
吹雪｢時間軸関係なら前にもあったよね｣
風丸｢軍人のコスプレした色物集団か｣
鬼道｢確かにそんな事あったけども！なんか違う気がするぞ！｣
聖帝｢うわぁぁぁあ円堂が小さくなってる！｣
風丸｢なんだメッシューヤかよ｣
吹雪｢本当何の前触れもないね｣
聖帝｢俺だけじゃない、愉快な仲間を引き連れてきた｣
ヒロト｢円堂くぅぅぅん！｣
緑川｢わぁ、本当に小さい｣
風丸｢10中8、9いらない奴だろ得にそこの赤毛｣
ヒロト｢相変わらず辛辣だね、風丸くん｣
風丸｢お前こそなんなの社長(笑)ですか社長(笑)｣
吹雪｢挙句の果てにショタ誑かして俺得ハーレムですか｣
緑川｢あっ大丈夫、そこら辺のセーブ俺が利かせてるから｣
ヒロト｢風当たり強いね、本当変わってないよね君達｣
鬼道｢おいお前等、豪炎寺が死ぬ程絶望的な顔をしているから構ってやれ｣
聖帝｢別に淋しくなんかねーし｣
風丸｢きもっ｣
吹雪｢うわきもっ｣
聖帝｢……｣
鬼道｢話が脱線した｣
風丸｢軌道修正乙！｣
吹雪｢鬼道だけに！｣
ヒロト｢あほの子二人は放っておいて、どうしたのこれ｣
緑川｢そもそも本物なのかっていうね｣
聖帝｢おい円堂｣
円堂｢豪炎寺？なんかお前、老けたな！｣
風丸｢ｗｗｗｗｗ｣
吹雪｢ｗｗｗｗｗ｣
ヒロト｢流石円堂くん｣
緑川｢歪みないっていうか何て言うか｣
鬼道｢これはひどい｣
聖帝｢そこまで言わなくても…サッカー取り戻したの俺なのに｣
風丸｢お前じゃない、天馬くん達だ｣
聖帝｢お前に分かるのか…！正体隠すために髪の毛染めたりそれを見た夕香が真似事で髪の毛染めたり｣
吹雪｢髪の毛以外にいうことはないの？｣
聖帝｢えっと…ないです｣
鬼道｢ないのかよそこは言っとけよ｣
ヒロト｢ねぇちょっといいかな｣
風丸｢うるさい中学生に嫌われて太平洋に沈め｣
ヒロト｢円堂くんいないんだけど｣
風吹鬼聖『えっ』
風丸｢本当だいない｣
吹雪｢元の時代に帰ったんじゃない？｣
鬼道｢結局なんだったんだ｣
聖帝｢きっと時空を越えて悪魔の呪文かけ直しにきたんだろ｣
ヒロト｢最近薄れて来たしね｣
最初から空気((((
愛しの瑞鉢からのリクエスト