♯ 『あ、黄瀬くん』「え、なんで……え!?」『あれ、言わなかったっけ。わたし誠凜に入ったんだよ』「き、聞いてないっスよ?」『そうだっけ?あ、でも今わたしバスケ部のマネージャーしてるから、また練習試合で会えるね』「っ、」『黄瀬くん?』「……なんでも、ないっス」『そう?…あ、わたしまだ仕事残ってるから。またね』「うん」(なんで、誠凜なんスか……なんで俺と一緒じゃないの)(……なんだ、誘いに来たのは黒子くんだけなんだ) prev next back × 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -