88
並べられた全ての料理を二人で綺麗に平らげた。
俺は久々の手料理と味に感極まって、ごちそうさまでした!と、音が鳴る程思い切り手を合わせてしまった。
しかし本当に美味かった。
大喰らいな俺だが、量にも充分満足した。
「凄い美味かったです!」
これは混じり気のない本音だ。
- 88 -
[
*前
] | [
次#
]
ページ:
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -