103


掴みかからんとする勢いで詰め寄る瑞希さんが、俺の両肩をガッシと掴んだ。


「格好良くなろうよ!

協力する!

僕に出来る事ならなんだって手伝うから!!」














「……………はい?」

- 103 -


[*前] | [次#]
ページ:




第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -