番外編 | ナノ





☆えろいことしようぜっていう企画てきな。
☆全然えろくない。えろいってなに?
☆連載よりも仲が良くなった時期っぽいです


*久々知

「あ、あの、久々知さん、その、あの、この企画、どうします…?」
「…………」
「あ、の、」
「……………はい、」
「えっと久々知さん、その、やっぱ嫌ですよね…」
「は?」
「え?」
「い、いや、その今の言い方だと、…いややっぱいいです!」
「え?え?」



*鉢屋

「……あの、鉢屋さん…」
「なんだよ。」
「これ…」
「そうだな、やるか?」スルリ
「ひやっ!く、首!!」
「ひやっ、てお前…」
「は、鉢屋さんの手が冷やっこいんですもん!」
「よっ、と」ぼふっ
「わ、わあああ、わ、わ…!!!ち、近いですよ!」
「なんだ。やらないのか?企画なのに。」
「いっいいです!結構です!」



*不破

「うーん、どうするべきか…」
「不破さん、その、大丈夫ですか?」
「ううーーーん、いやもう布団敷いてあるし、企画だし、」
「不破さん?」
「でもそもそもそういう関係じゃない人とそういうことをするのは僕はともかく名前さんはまったくの一般人な訳で…」
「あの、そんなに迷わなくても、別にやらなくてもいいっていうか、」
「ううううーーーん、」
「不破さ、」
「ううううううーーーん……ぐう、」
「不破さーーーん!!」

その後名前が寝落ちして仲良く一緒に寝る。



*伊作

「…………(顔真っ赤)」
「あの、伊作さん。」
「はい!ななななんですか名前さん!」
「えっとそこまで緊張なさらなくても…」
「い、いや!そんな!」
「それにこの企画、やらなくても大丈夫みたいですよ。」
「え?」
「いや、だから一晩部屋に閉じ込められるっていうだけらしくて…」
「そうですか…(ホッ)」
「あ、でもお布団一組しか無いので、一緒に寝るか、私畳の上で寝ますよ。」
「えっいやいや逆でしょう!」
「いえいえ、私が、」
「いや僕が!」

結局一緒に寝ることに。



*利吉

「…………(顔真っ赤)」
「…名前ちゃん、そんなに緊張しなくても大丈夫だよ。私も何かする気はないし。」
「い、いや!分かっているんですけどその!」
「その?」
「あ、で、でも…」
「でも?」
「り、利吉さん、とっても、格好いいんですから…!き、緊張が…」
「……」

不意打ち。




かっとなってやりましたごめんなさい。
どうみてもタイトル詐欺ですすみません。
竹谷→まだちゃんとした絡みがない。
勘ちゃん→本気でR指定になりそう。
ということで除外。ごめん。







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