男主
男主が気になる
恋愛とかじゃなくて普通になんかギャグで。男主っておもしろいね!
雷蔵がかわいければいい。
主「うう、ありがとう雷蔵。俺もうお前に惚れそうだ。あ、もう惚れてたわ。」 鉢「おい名前何言ってるんだ、私のほうがお前より何倍も惚れてるんだからな!」 雷「あははどっちもちょっとごめんこうむりたいね。」
竹「でも雷蔵は実際いい男だよなあ。」 尾「うんうん、忙しかったときにおれの分の仕事しといてくれたとき、おれも惚れるかと思った。」 兵「俺も豆腐もらったときには惚れるかと思った。」 主「兵助安っ!」
雷「うーん、そうでもないと思うけどなあ。だって僕くのいちから告白されたことないよ?」 鉢「いや、くのいちから告白は別にいらないだろ。」 尾「そんなこと言っちゃっていいのかな〜、3日前に三年の可愛いこちゃんから呼び出しされた鉢屋くんは〜(ニヤニヤ)」 鉢「…お前なんでいつもこういうことは知っているんだ。」 主「えっ」 竹「確かに。この中で一番三郎がモテるってのが気に食わねえなあ。つか普通に意外。」 主「それってまさかよりこちゃん?」 兵「まあ三郎は天才だからな。実際俺らの中じゃ一番忍者として長けてる。」 主「なあそれってやっぱよりこちゃん?」 尾「おっ秀才くんが天才を褒めた。」 主「なあ、よりこちゃん?」 鉢「当り前だろう。なんたって私だからな。」 主「よりこちゃんなのか?なあ、より、」 「「うるっせえな名前!!」」
主「何三郎、超むかつく。モテやがって。爆発しろ。」 鉢「別にそこまでモテた覚えはない。なんで私が爆発しなきゃならないんだ。」 主「はあ!?おっま、いいですよねー三年のよりこちゃんに呼び出しされたクセに難なく断った三郎くんはいいですよねー!!」 竹「名前…お前…」 鉢「ああ、だからあれからお前、ことあるごとにこっちを恨みがましく睨みつけてきたのか。」 兵「女子か。」 雷「名前その子狙ってたの?」 主「ええそーですよ!よりこちゃん狙ってましたが何か!?もうあの子超可愛いから。超いい子だから。いつも笑顔で健気で…ウッ…しくしく。こんな奴に…三郎なんかに…」 竹「泣いた…」
主「畜生三郎爆発しろ。立花先輩が焙烙火矢を投げてその途端に七松先輩が現れてアタックした時速230キロの塊を頭に直撃して爆発しろ。」 鉢「超悲劇じゃねーか。」
主「うおおおおお三郎勝負うううう!!!」 鉢「うお、危ねーな。」(ひょい) 主「キイイイイ!!その余裕がムカつくうう!!」 鉢「女子か。」
兵「負け犬だな。」 竹「ああ、負け犬だ。」 尾「あはは名前それ以上はマジ見苦しいからやめたほうがいいよー」
主「うっせええ!俺はこいつを倒す!!よりこちゃああああああん!!」 鉢「きめえ」
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