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池田の許嫁



三郎次の許嫁
15歳
代々池田家に使える家生まれ。


池田家にお仕えしているヒロイン。許嫁というのはは池田が生まれた時に決まった。


代々池田家を守るために小さい時からビシバシ教育を受ける。
よって文学などの座学はもちろん体術も優れている。
忍系統の家だが完璧に忍術、というわけではなく武術に関しては一通り習っていたり家の奥義があったりする。軽くチートな設定である。

もちろん六年に圧倒的に勝てるわけではないけど、実力差がある相手との戦い方(逃げ方)を習ってるので避けまくったりすることならできる。体力や筋力だけだったらやっぱり男には敵いません。



学園に三郎次をお守りするために家から送られた。
二人の仲を縮めるためでもあったりする。本人には聞かされてないけど。
やっぱりそれなりに仲良くなってからじゃないと嫌だろうしね。という両家からのはからい。

なんにも聞かされてなかった三郎次はヒロインが来たとき超驚く。



「は!?お前、名前!!なんでここに!?」

「あっ、三郎次様っ!お久しゅうございます!名前でございます!」

「ああ、確かに久しぶり…ってそうだけどお前なんで此処にいるんだよだから!」

「あれ、三郎次様、お父上様からお聞きになっていないのですか?」

「?、父上から?…なにも聞いてないけど。」

「そうなのですか?では、私からお伝えします!このたび私苗字名前、池田様にお仕えするため学園に参りました!」

「は、はあっ!?」

「これからお世話になります!」




こんな始まり。

ヒロインは正直な性格。なんにでもまっすぐ。




「名前さんっていくつなんですか?」

「はい、今年で十五になります!」

「十五!?」

「はい!宜しくお願い致します!」




池田よりは年上だなーと思ってたけどいつも敬語なので知らない人には年齢不詳扱い。



学園の手伝いをする。いつもべったりするわけにはいかないし実習についていくことも無い。そこは池田の授業だから。



日々池田にいろんなこと教えてたら二年がくっついてくるようになって二年に教えてたら他学年も暇なときヒロインを訪ねて色々教えてもらったり話を聞きに来たりするようになる。
全学年と絡ませたい。


池田と仲を深めたり二年と仲良くなったり先生たちに感心されたり誰かに片思いされたり。そんな長編。





某すもも歌をきいて思いついたネタ。漫画は読んだことないですが。


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