天女さま2
天女さまにあいつは傍観者!と、フシャーーーーッ!ってされる話。
またも天女さまは普通の人。逆ハー狙いとかではない。 ヒロインはお手伝いさん。
「へえ、姫乃ちゃんすごく仕事頑張ってるねえ。私も手伝おうか?」
「っ!!あの!これ私の仕事ですから!全然そういうのいりません!大丈夫です!(私を仕事してないダメ女って言いつける気だわ!そんなこと絶対させないんだから!)」
「?え、ああ、うん。そう?(責任感のある子だなあ)」
ヒロインが天女さまをいいこだと思ってどんどん好きになっていくけど天女さまは何かされるたびにフシャーーーーッ!!ってしてくる。 嫌われてるのかなあ?って思うヒロイン。せっかくの普通のお友達ができると思っていたので仲良くなりたい。
天女さま?綺麗な人だよな、って感じの学園の皆さん。二人は仲いいよなあ、いやあ良かった良かった、って思ってる。
とりあえず天女さまとの勘違いすれ違いしまくる話が書きたくてしょうがない。
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