アスガルド人とフェンリルのハーフな男主と神兄弟の設定

ラグナロクに出てきた魔狼フェンリルを見て思いついてしまったアスガルド人とフェンリルのハーフ男主設定。


フェンリルは人間のような姿に変身することができるだと…？！と知ってから思いつきました。以下盛り盛りの設定。

父親がフェンリルで母親がアスガルド人。某おおかみこどもと似たような境遇だと思うと分かりやすい。けれど両親はどっちも他界。人間とのハーフだということで群れのフェンリルからも疎まれ、ある時大きな怪我を負わされて子供の頃森で瀕死になっていたところを幼いソーに助けてもらった。ソーが男主のことを気に入ったのと、フェンリルのハーフと分かってからは将来有望だということで(兵力として)それからは王宮でロキとソーの遊び相手(兼護衛役)として暮らすことに。
フェンリルの血が色濃く身体に残っているので戦闘能力は強い。だけど戦いは好きじゃない平和主義。色々面倒なことに巻き込まれるちょっと不憫な体質。

普段は人間の姿で過ごしているが、感情が高ぶったりすると耳や尻尾が出てしまう。フェンリルの姿に自由になることもできるが、ハーフなのであまり大きくはない。せいぜい某もののけ姫のモロの子供たちくらいの大きさ。

要はケモ耳が生えてる男主と神兄弟を絡ませたいという設定です。あわよくば都合のいい唐突なヒート(発情期)設定とか作ってすけべさせたいです。