三澤&安藤。


三澤と安藤のハロウィン。


「ただいま」
「おう、お疲れさん。今日は俺の方が早かったからメシ作っといてやったぞ」
「カボチャの煮物か。旨そうだな」
「風呂もちゃんとゆず湯にしといたからな!」
「ゆず湯!?」
「会社で女の子達が話してたけど、今日ってカボチャの日なんだろ」
「……」


完全に冬至とハロウィンを誤解している安藤が可愛くて堪らない御曹司。
ゆず湯プレイも悪くないなと思って、敢えてすぐには訂正してあげないのでした。





(*)prev next(#)
back(0)


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -