趣向を変えて。


※リバ設定の二人です。
苦手な方はご注意下さい。



年末の忙しさにヤラれ気味の大島主任と、忙しいながらも何とかスケジュールを調整して大島宅にお泊りに来たタフな倉田主任。

「おーおーしーまー」
「重い、のしかかるな」
「なあ、お前が挿れる側でいいからヤろうぜ」
「お前…よくそんな元気があるな。本社の総務はそんなに暇なのか」
「疲れてるから余計にヤリてえんだよ。会うの久しぶりだし」
「俺は今ヤったら確実に寝る」
「じゃあ寝てていいよ、俺突っ込むから」
「最低だな」
「くっそー、しゃーねーな…一人で抜くか」
「たまには趣向を変えて枝豆プレイはどうだ?」
「枝豆プレイ!?」
「お前が茹でた豆を俺が片っ端から食うプレイだ」
「いやそれ、いつもと全然趣向変わってねえし、そもそも俺が興奮する要素ゼロだろ」


文句を言いながらもお疲れモードの大島主任に枝豆を茹でる倉田主任と、枝豆で復活してウフフに突入する大島主任なのでした。



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