泥沼展開。


アイーダのチンコ芸披露直後。
二人の部屋を誰かがノックする。


「圭吾〜、康光〜!いる?」

「わっ、やばいっ!誰か来た」
「早く服を着ろ」
「ツム〜、パンツ絡まった…」
「何やってるんだよ。足上げろ、一回脱がすから…」

「いるのか?開けるぞ〜……えええっ!?何やってるんだお前らっ!?」

「ち、違う、これは」
「誤解するなよ!ツムがパンツ脱がしてくれてるだけだからっ!」
「そのまま説明するな!余計怪しいだろ!」


どう見てもそうとしか思えない二人の状況に、無言のまま生温い笑顔でドアを閉めて立ち去る友人君なのでした。




(*)prev next(#)
back(0)


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -