風邪引きアイーダ。


風邪を引いて寝込んだ相田君を看病する津村君。


「ツムー…苦しいよー」
「水、飲むか?」
「ん」
「食堂のおばちゃんに頼んで林檎すり下ろしてもらったから、食えよ」
「ツム…優しい」
「普通だろ」
「ツムには寝込みを襲われて半勃ちチンコをグリグリ押し付けられた挙句、無理矢理初ちゅーを奪われたりもしたけど、今の優しさで全部許してもいいって思った!」
「…それはどーも」


寝ぼけてやった事とはいえ、相田君の露骨な表現に、ポーカーフェイスの下で動揺する津村君なのでした。



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