ときめきトビー。
激しい抜きっこでグッタリの恋疲コンビ。
「トビシマさんの身体って、結構筋肉質っすよね」
「まあ、俺の場合身長だけデカくて幅が細いとアンバランスだからな。そこそこ鍛えてるっつーか」
「あー、やっぱ鍛えてるんスか」
「もしかして新堂、こういう逞しい身体にときめく？」
「いや、全然。つか、女じゃねーんだから寄り添って腕枕とかやめて下さいよ」
「恥ずかしがるなって。人肌で暖め合おうぜ」
「この暑っ苦しいのに何言ってるんですか！しかも何か当たってるし！」
「あ、やべ。また勃った」
「さっきあんだけ大量に出したでしょーが！」
新堂君に密着しているだけで、飛島さんの下半身は急速充電されてしまうのでした。
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