溺愛トビー。


新堂君の上司かつ飛島さんの“心の先輩”な大島主任。書類提出のため経理課へ。


「あ、大島さん!今日は新堂、元気でしたか!」
「…お前ら今朝一緒に出勤してただろ」
「アイツちゃんと仕事してますか。昼飯も変に節約しないでたっぷり食ってますか」
「そんな事は本人に直接訊けよ!いいからさっさとハンコを押してくれ」
「今日は残業すんのかなー…給料日近いし差し入れ持ってってやるか…」
「トビ。いくら隣に住んでるからって新堂を甘やかし過ぎじゃないのか」
「俺、新堂のチンコだったら目に入れても痛くないってくらいアイツが可愛いんですよ」
「……痛いと思うぞ、それは絶対に。新堂も嫌がるだろうし」


飛島さんの深過ぎる愛情に引き気味な大島さん。
何だかんだいって、トビーは新堂君を溺愛しているようです。




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