リタイア。



寮での夕食後。
部屋に戻ってまったりタイム。


「松崎、ごめん」
「あ?何が」
「俺、オナ禁宣言したのに3日しかもたなかった!」
「リタイア早ぇなオイ!」
「この左手が悪いんだっ」
「てか、一々俺にオナニー事情報告するのやめてくれる?」
「ちょっと休んだだけですげぇ濃くなっててビビったー」
「……」


井上君の下半身事情を完全に把握してしまいそうな自分が怖い渉でした。




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