ウメサク劇場・寝言編。


署での書類作成業務にすっかり飽きた梅宮刑事が居眠り中。

「梅宮さん、いい加減起きて下さい」
「…ん…さくらば」
「寝言、ですか?」
「桜庭…」
「…何の夢を見ているんですか」
「あっ、…お前すげぇ…上手すぎ」
「!?」
「やべ、…ッ、桜庭…っ」
「勝手に俺で変な夢見ないで下さい!」



サクラにお触りその他を拒まれ、完全に欲求不満状態のウメさん。
一瞬寝言で名前を呼ばれて嬉しかったサクラも、これにはドン引きです。




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