井上君のミルク。


部屋に紙パックの牛乳を持ち込んで飲む渉を見て井上君が。

「松崎、最近牛乳飲み過ぎじゃね?」
「うるせー」
「もしかして俺に背抜かされないため?」
「……」
「うわ!可愛いなー松崎!」
「黙れ井上!」
「どうせアレなら、飲む?」
「何をだよ」
「俺のミルク!…なんてな!」
「…どこのエロオヤジだお前は!?」



井上君のミルク!!飲ませちゃうんですか!?何だかイケナイ妄想が炸裂します。
自分に負けたくない一心で牛乳を飲み続ける渉を、本当に可愛いと思ってしまう井上君でした。





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