仲山主任のプロポーズ。
いつものようにたっぷり松崎を可愛がった後、ベッドの中で。
「松崎」
「しゅにん…くすぐったいっス」
「お前、いっそ俺の籍に入らないかって言ったらどうする?」
「それってっ!もしや仲山家で健やかに育てられるって事っスか!?」
「…イヤ、まぁ、そうかな」
「どどどうしよう。俺だけ養子に出ちゃったらきっと渉が寂しがるっス!」
「軽い例え話だからそんなに悩むなよ」
「あのっ!渉と一緒でよかったら是非!」
「弟君は別にいらねぇよ」
軽〜く愛を語ったつもりが大失敗の仲山主任。完全に何かを勘違いしている松崎なのでした。
拍手オマケにするには字数オーバーだったのでこっそりこちらに載せてみます…ウフフ。
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