ご褒美パンツ。


外岡先輩と松崎。先月の営業実績グラフを眺めながら。

「松崎、先月は随分頑張ったんだな」
「えへ…契約件数が増えてたっスね」
「そんな頑張り屋さんのお前にご褒美だ」
「えっ!いいんですか!?何だろうっ」
「俺イチ押しのスケスケ紐パンツだ!」
「…何か他のモノがいいっス」



褌は大喜びだった松崎も、セクシィエロ下着には抵抗が。
兄貴的存在として松崎に慕われたい一心でアレコレ頑張ってみる外岡先輩ですが、いつも詰めが甘くて失敗します。





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