松崎の恩返し。


お泊りの夜。大好きな主任との信頼と絆の確認に一生懸命な松崎。

「あッ、やぁ…主任…っ」
「松崎はココが好きだな」
「だって…気持ちいいっス」
「そんなに中がいいのか」
「んっ、…主任も…よかったら…」
「?」
「不肖松崎、お返しさせて頂きます!」
「イヤ、俺は後ろはイイから」
「遠慮なさらずっ」



何の含みもナシに、ただ大好きな仲山主任に気持ちよくなってほしいだけの松崎。
そんな恩返しは全く望んでいない仲山主任でした…。





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