もう一つの胡蝶 Part4「來海芽琉」
2008/10/06
かなり久々ですね(;・∀・)
久々なのにラストです(爆
今回は、三人目の主役(?)芽琉についてです。まぁ、重要な脇役って感じもしますが(ぇ
なんか前にもどこかに書いたような気がしないでもないですが、胡蝶はかなり昔……多分、4年くらい前に作り始めた小説なんです。“異世界トリップ”という設定を加えるまでは、芽琉が一人で冥にも煌にも蒼にも行っていたので、かなり目立っていました。
当初は記憶喪失という設定があって、名前も変わりまくりました(笑
何度も直したり挫折したり新しいキャラ加えたりを繰り返し、2年後くらいかな……最終章までいったら、「これ芽琉おいしすぎるわ」と思ってトリップな話に。
ちょうどその頃新しい話を作っていて、それが異世界トリップだったので、そっちの主人公を二人持ってきて今に至ります。
その二人が流羽と由乃なんですね。
芽琉の性格なんですが、胡蝶の連載を初めてしばらくまでは、めっちゃいい奴でした。流羽と被ったので変えました(爆
最初は、疑うことを知らない純粋で優しくて少し子供っぽい、萌え系キャラだったんです。今はひねくれてますがね(笑
だから千知もなんだかんだで芽琉に優しくしてたし、みんなから大事にされてました。
芽琉は服もいろいろ考えたなぁ。
国によって服装の雰囲気を変えるように心がけてるんですよ。
……言ってから思った。多分伝えられてないな(爆
心がけてはいるんです(;・∀・)
それで、芽琉の服も冥用と煌用と蒼用とあって。数年後に気に食わなくて考え直したりもしました。
今は、煌用だったやつをアレンジして流羽のお出掛け用にしてます(笑
青い髪青い瞳ってのは、いつからだったかな……
最初は瞳の色が違った気がしますが……覚えてないです(ヲィ
あと、どうして記憶喪失になったのか、初期に考えてたことは忘れました(爆
ただ、そこから波光や日向や月華、蒼の神話が生まれたことは覚えています。
まだまだずっと先だと思いますが、胡蝶終わったら寂しいな(´・ω・`)
でもちゃんと完結できるように頑張りますよ!
それでは、この辺で終わります。
ここまで読んでくださってありがとうございました♪
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