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第八話 本気

海軍本部マリンフォードが舞台でした。
遥か彼方で仁王立ちしてらっしゃるのは赤犬サカズキ。
発見した途端、ルフィちゃんは走り出しました。
やっぱり赤犬が一番の敵扱いか……まあそうだよな……サカさんに会いたいから頑張って進みますよ!
途中でジンベエに立ちはだかられました。

「どけ! ジンベエ!」

「どくわけにはいかん……! いまのわしはお前さん達の敵じゃ……! ここを通りたくば、このわしを倒していけ!」

わかったよジンベエ!
ということで倒しました。
海水使われる時が一番ひいいってなりますよね。

「後味が悪いわね……ジンベエちゃんと戦うのは……」

そういえばなんでナミさんはジンベエちゃん呼びなんですかね。
いや可愛いですけども!

そしてさらに進んでいくと、黄猿さんが現れました。

「おーやおや……一味揃って投降しに来た……様には見えないねェ〜」

「そこをどけェ!」

「ここをそう簡単に通すとでも思ってるのかァい? 心外だねェ〜 実に心外だ……
 君達さァ……ここで死んでいきなよォ〜」

黄猿さんこわいよぉおおおお!!!
この素敵な笑顔でこれだもんな! 相変わらず! 好き!
黄猿さんの戦闘の何がこわいって通常のビームにはいつものA:避ける!! がでないってことですかね。
さすがに光の速さは避けられないらしい。
ある程度体力けずったところで「オォ〜……腹が立つねェ〜」とか言われました。
第二形態か!?と(しません)思ったら、ゾロが秘密奥義「ここは俺達に任せて先に行け!」を発動!
いやいいよみんなで倒してから行こうよ私黄猿さんと戦いたいよお!!
と思いましたが、「多少は骨の折れる相手だが俺達もあの時のままじゃねェ」とサンジ君がおっしゃいまして、
「本当に骨が折れるのは勘弁してほしいですけどね……! ヨホホホホホ!」とブルックがおっしゃいまして、
「負けたら承知しねえぞぉ!」とウソップも言うから行きます。

「わっしが逃がすとでもォ?」

と黄猿が上を飛んでったルフィを蹴り落とそうとしたらサンジのけりで止められてた。
うん! 黄猿さん可愛い!
ところでルフィが殴る時、黄猿さんとの身長差の関係で金的が攻撃範囲に見えるんですが気のせいですかね……?
ルフィひどい!(笑)
ところで……あれ、もしかしてラスボスなのかな?かな?
でもまだ青雉とも戦ってないし……スモやんもまだその……あれ?

赤犬のところにたどり着きました。
目を離したすきに死んでないといいのォみたいなこと言われて、ムービー場面が黄猿さんと一味の方へ。
黄猿さんが強い。ラディカルビームくらっても平気かよ!
赤犬の援護攻撃で背後から流星火山。降り注ぐそれらを光になって自分は避けちゃう大将恰好いい。
何この連携プレイ!

「やめろぉお!」

とルフィが赤犬に駆け寄って行ったら青雉が登場しました。
こりゃもう大将三人で共闘してるってことか!
仲良しか!!!!
足元を固められ、一味ともどもぶっころ!と青雉がルフィをやっちまおうとしたら、エースが現れました。

「お前は俺が守る。そうあいつと約束したからな」

サボのことだと分かっていても何だかきゅんとしますわ( ;∀;)
青雉が標的をエースに変えました。

「邪魔するんじゃねェ!」

「邪魔するさ。弟だからな」

何かニヤニヤ笑って言ってる感じのエースがすごく恰好いいです。
あれ、でもエースくんでプレイしてクザンを倒すっぽい?
おお……!!! 萌える間違えた燃える展開ですね……!!!
そして勝ちました!
エース強いです。青雉にちょくちょく立ってんの疲れたって言われたけど(笑)

勝利を収めた頃、みんなもやってきました。
どうやら黄猿さんを倒したようです。
そ、そうか……黄猿さん( ;∀;)
最後に、青雉が壁を作って?消え去り、逃げ場のないそこに赤犬が降り立ちました。
何かそのチームプレイみたいなやつすごく羨ましいんだけど大将そろって私の仲間にならないか!(`・ω・´)
無理か。
とりあえず戦います。
戦闘中ちょっと感動したのは、氷の壁にマグマがぶつかると水がびしゃーって出てきてひっかぶると水濡れの状態異常が出るところですね。
赤犬が自分でひっかぶってルフィ&エースと一緒に行動不能になってたのに思い切り笑ってしまいましたけどね!(笑)
何してるんですかサカさん!自爆じゃないですか!!
そして勝ちました。
マグマは火をも焼き尽くす云々と言ってましたがふっとばしました。

「あいにくと、俺も弟も勉強がきらいでなァ。そんな理屈、知ったこっちゃねェ!」

エース……恰好いい……!(もはやエースにこれしか言ってない)
最後はエースも葉っぱになり、風に乗って飛んで行ってしまいました。
それを見送ったルフィの、

「心配すんなエース。おれはもう、大丈夫だ」

という発言に何かまた切なくなった……!!うぉおおエースぅうう!!

ところでラスボスはまだ別にいますよね??
何かわあ終わったーって雰囲気になってるけど……ち、ちが、違いますよね!
さて、パトくんが本気でぶつかって気持ちを伝えることにしました。

「本気でぶつかれば伝わるかな、おいらの気持ち……」

「伝わればいいけど、相手が頑固だと難しいかも」

「そっか……」

「でも、私には伝わったわよ。どんなに心を閉ざしても、扉ごとぶち壊す強引な男に捕まっちゃってね」

「フフッ 私もよ」

「実はおれもだ……諦め悪ィんだ、あいつは」

パトくんの周りは強引な男に口説かれた経験者ばかりでした。
よし、パトくんも頑張れ!

さて、宿屋に泊ったらこうもりの話をしてました。
大きいこうもりが出るらしくてみんなが不安になってるからヤドヤちゃんが見回りをしていると。
いやちょっと待てよ。うら若き女子を見回りに出さないでよ!
そこは男衆がやれよ!
突っ込みいれるかと宿を出たら、パトくんが立ってました。

「みんながうわさしてるのは、きっと親分のことだ……ぶつけるんだ……おいらの本気の気持ちを……!
 ルフィ達も一緒にきてくれないか? 見ててほしいんだ、おいらがちゃんと気持ちをぶつけられるか」

パトについていきますか?
→はい
 いいえ

もちろんついてくよぉ!

どうやらこれがラスボス戦かな?
このゲームはどちらかというとやり込みゲームだと思うんで、ストーリーはこのくらいなのかもしれないですね。
会ってないのはあとスモやんくらいか……スモやんをもし侍らせてたら……レッド……(ギリィ)
あとロビンの偽者が出た時に、ロビンだけじゃなかったら……みたいなことを言われてたんで、多分一味は他にも偽物がいますよね!
そこも含めて、楽しみにしておこう。

さて行くぞー!
 

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