memo | ナノ



15巻と12月号感想
2012/12/25 12:30

カベルネからひと段落。
ノワールが蜂の巣側に協力とか。アーロンのノワールへの関心度がフィルターかかってみてしまいます。
おっさんたちもいい人過ぎてうれしい。
カノンさんとのお話も色々聞き隊んですが、いずれ、の話でしょうか。
彼女はまだカゲロウにいるのでしょうか。


ロダ嬢のツンデレがまぶしい。
そしていい体。キズだらけだけどなんてきれいな体だと思いました。ニッチのやきもちもわかる(笑/ちがう)
ラグニチの子を産む気まんまんニッチ好きよ。
子供の誕生のお話が入ったのは、浅田先生のお子さんが生まれたこともあったのかなって思ったり。
でもサブリナおばさまの産婆設定は以前からだから、まぁ、予定していたお話ですよねぇ。
そんなことより、さすがです。ロダであんなに下げて、サブリナおばさんであんなにあげるなんて。
素敵です。心の子なんて。ここから本当の家族絆が始まるだなんて。

ラグと同じ誕生日の子を集めるという事は、シルシルですよね。
ラグと仲間たち(同じ誕生日)が太陽になるとかなったら、ゴーシュだったら穴が開くと思うんだ。
その穴をアリアさんが埋めてくれるお話読みたいです。
誰か。
おそらく、太陽になるっていうのはないと思うのですが、ね。
もうノワールだからそんなことは無いと思いますしね。
ゴーシュとノワールの決定的な違いってきっとシスコンか否かだと思うのです。
心の本質は変わらないのなら、おおきな違いはそこのはず。
でも夢を見る。そんな、ノワアリのお話あってもいいじゃない。誰か。


そしてごしゅあり。
いいえノワアリ。

相変わらずの片思いですね、アリアさん。
いいんじゃないの〜?
ノワールがアリアさんに惹かれていけばいいよ。
シルシルも応援すればいいよ。かわいいよ。
感想ではないので、しきりなおして。
10巻の伏線が回収されました。

「君は優しいな」
「アリアは優しいな」

という。という。
一息ついたノワールにアリアさんがお茶を差し出すのです。
受け取るノワールです。

「ありがとう」
「どどどっどっどう、うど、ういたしまして」
「?」
「困ったわ、ゴーシュにそっくりだから」



「アリアはやさしいな」

はっ・・・!
(10巻の光景)

そしてシルベットの元に行くゴーシュ。

またこのポジションですかとため息吐くアリアさん。
かわいい。あーかわいい。
今はそれだけど、今後どうなるかわからないですよ、アリアさん!
浅田先生の作品傾向にかけて二人がくっつくラストを期待します。
(個人的に幼馴染が仲良くなる傾向と思ったのです)

アイルなどの現代物とハイファンタジーな手紙蜂を比べると、ファンタジ―が先生に合っている気します。
絵柄にっていうのもあるのですが、(アイル見てもそう思う)全てを構築していくぶんだけ、ファンタジーのほうが仕掛けができてなんだかのびのび描かれている気がするんですよね。
本人は手探りっておっしゃってましたが、すごくしっくり来るんです。なぜかわからないんですが。
紙面にで出るんです、っていう感じです(苦笑)
あれっ、語る方向がずれたので黙ります。

こんなんですが、浅田先生大好きです。




本誌はザジのターン。

信号組がかわいいです。かわいいです(笑)
ザジとアンが実は文通・・・なんていう本を出したかったのですが、バッサリとうちきられました。
初めての手紙はやっぱり、家族の事が一番ですもんねぇ。
精霊琥珀の指輪で操っていましたが、どういう事でしょう。
そこの所詳しく!ザジエミの今後の展開も気になる^^
ザジはたらしですよね。ザジアン、ザジシル、ザジエミ、アニメも含むとどれほどになるのだろうか。。。。
その陰でノワールはシルベットと一緒に暮らすのだろうか。
そこにアリアさんは加わるのだろうか。





 



人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -