Short Novel | ナノ


▼ アトガキ 

 
An afterword...


 こんばんは。霞ひのゆです。
 あとがきなんて書くの久しぶり! 久しぶりすぎて顔が笑ってしまいます。ニヤニヤしてしまいます。皆さんお久しぶり!
 さてさて、いかがでしたでしょうか。ハロウィン記念短編、「ナイトメア・オブ・ハロウィン」。
 まずはじめに、ここまで読んでくださったことを感謝します(笑)なんという手抜き作と言われても文句は言えません。なんせ前日まで「ハロウィンイベントやる」と宣言していたことも忘れ、ぼんやりしていたのですから。
 私としては、久しぶりにプロット抜きでのぶっつけ本番をやり、本当にどうなるかわからない道を進むこととなりました。
 まぁ、まさかの、夢オチですよ(笑)王道を突き進む私の道は、ある意味それていないのかもしれません。
 今回は、粗大ゴミ。を代表するいつもの主人公トリオを、先輩主人公のアラン、つまり「Artificial children-造られた子供たち-」の物語の途中に送り込むという、ぶっちゃけやっちまったなー感のあるお話になりました。(゜∀゜)
 でも楽しかったの。久しぶりにアランやほかの子たちに会えて。
 残念ながら、登場人物や時間的流れの間を考えて、今回ヴォルトは出てきませんでしたが、ロビンが全部知ってるふうなことを言ってくれたので、ちょっとそこは気持ちよかったです。
 だってロビンとアルベールはずっと見てきたんだものね。偉大な先輩の生きざまをさ!
 でっかい背中を追いかけているわけですから、ロビンもアルベールも、もちろんダージリンも負けてはいられません。
 ていうか、今回のこれ、うちのメイン小説全部読んでいないとつまらない作品になってしまったかな。ごめんなさい。
 でも、もしこれを見て会ったことのない子供たちに興味を持ったなら、復帰後にぜひその子たちとも会ってみてほしいです。
 復 帰 が ん ば ん ぜ !
 長々と待ってくださっている方、本当にありがとうございます。
 未熟な私ですが、同じく未熟なたくさんの子供たちの手を引いて、もう一度あの楽しい日々を送れる日を目指して、これからも前進してまいります。m(__)m
 それでは、今回はこれにて。よいハロウィーンを!

***霞ひのゆ


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