ぴんくのまる


♀臨也×♀静雄
これこれの続き



テスト期間最終日の今日。
この日を、私はずっと楽しみにしていた。
今日は、シズちゃんとデートなのだ。
今回のテスト勉強を教えてあげる代わりに、喧嘩なしで放課後出掛けてほしい、とお願いをして約束を取り付けてある。
シズちゃんはこれまで、女子高生らしい放課後のお出かけをした事がないからだろう、「しょうがねぇな」なんて言っていたけれど、周りには沢山のお花が飛んでいた。
シズちゃんほんと可愛い!
下準備もばっちりだし、私はウキウキとシズちゃんに声を掛けた。


「シーズちゃんっ、テスト終わったね。どうだった?」
「今回はいつもより勉強したから、良かった気がする」
「私のおかげ?」
「まぁ…。そうなるか…」
「何で不満そうな顔なのー。私が先生になったおかげでしょー?んふふ、じゃあ、約束通り、これから放課後デートねっ」
「でっ、デートぉ?」
「私楽しみにしてたんだからね。ほら、早く行こ」


ぼっ、と頬が赤くなったシズちゃんにドキドキしながら、腕を引いて玄関へと急ぐ。
チラリ後ろを見れば、嬉しいのを隠すように不自然な顔になっていて、思わず笑ってしまった。
嬉しいなら嬉しいって、言えばいいのに、私相手だから素直になり切れないんだね、可愛い。

池袋を少し離れて出てきた賑やかな場所。
若者が多くて、私たちのように放課後遊びに来た学生が沢山いる。
数々のナンパも無視で、まずはちょっとお洒落なカフェ。
温かくて甘い飲み物を片手に、他愛もない話をする。
元々無口なシズちゃんだから、ほとんど私が喋っているようなものだけど、それでもいつもよりは口数が多い。
声も柔らかいし、普段暴れまわっている彼女しか見ていない人には想像できないような、ほわほわした表情で、甘い飲み物をこくこく喉に通している。
そんなシズちゃんと、そこで少しゆっくりした後は、賑やかなゲームセンターへ。
クレーンゲームをやったり、太鼓を叩いてみたりして、それからお決まりのプリクラを撮った。
もちろんシズちゃんはプリクラなんて初めてで、狭い空間の中、オロオロする姿がすごく可愛かった。
ここぞとばかりにくっついて、さりげなくセクハラもしたけれど、慣れていない撮影に夢中で、何も言われることはなかった。
狭い空間でこんなにべたべたすれば、いつも以上に怒るかな、とも思っていたから、ちょっと安心する。
撮影後の落書きも慣れていないからと、ほとんど私に任せっきりだったけれど、ちょこちょこスタンプを押してみたり、二人の名前を書いてくれていた。
何より嬉しかったのが、「いざや、勉強ありがとう」のらくがきだった。
嬉しすぎてその一枚だけ念入りに飾り付けて、携帯送信して即待ち受けにした。
ちょうど気に入ったショットだったので、本当に都合が良い。
慣れないながらも、ふにゃり私の隣で笑っているシズちゃんは、本当に誰よりも可愛い。

ゲームセンターの後?
そりゃあ、行く場所なんて決まっている。
ラブホテルだ。
制服だと入れないかもしれないから、私服は二人分、しっかり持ってきた。
駅のロッカーに入れてあった着替えを取り出して、クエスチョンマークを飛ばすシズちゃんも無理矢理着替えさせて連れ込んだ。
ラブホテルに行った事なんてないシズちゃんは「何この建物、城みてーだな」なんてのんきに言っている。
きょろきょろする彼女をそのまま、少し高い良い部屋へご案内。
こんなホイホイ着いてきちゃって、ちょっと心配になってくる。


「すげー、何ここ、ベットでけー!」
「可愛い部屋でしょ?」
「うんっ。あ、ゲームもある。おおおお!?臨也っ、いざやっ、風呂すげー!」


部屋をぐるぐる回って、すごい凄いときゃっきゃはしゃぐ彼女は、ネコ足の広い風呂に夢中だ。
中に入って、マジマジと眺めている。
乙女思考な彼女の事だ、入ってみたいと思っているのだろう。
いや、入りたいと思ってもらわないと困るのだけれど。


「お風呂入る?これ、入ってみたいんでしょ?」
「は、入りたい!」
「じゃあ、お湯溜めようか。お湯溜める間に体洗っちゃおう」
「え、一緒に入んの?」
「時間短縮だよー。それにほら、こんなに広いんだから、一緒に入っても大丈夫。ね?」
「まぁ…そうだな」


半分無理矢理流されたシズちゃんの服を脱がせて、自分も脱ぐ。
相変わらず羨ましそうに私の胸を見てくるけど、止めて欲しい。
ついでに「やっぱり大きい。てかまた大きくなった?」なんて言いながらソフトタッチしてくるなんて、今までにない行動までしてきて、本当に困る。
ムラムラしちゃうでしょ!

もしゅもしゅと柔らかく泡立てた泡で自分の体を念入りに洗う。
シズちゃんと触れ合うのに、綺麗な体じゃないなんて、耐えられない。
それから嫌がるシズちゃんの体も念入りに洗ってあげてから、シズちゃんが楽しみにしていたネコ足バスに入る。
ちゃぷん、と揺れる暖かいお湯に、思わず息が漏れた。
向かい合うように入っている、正面のシズちゃんも、ホッと息を吐いて無防備な表情をしている。
漏れる息がエロい。


「あったかーい」
「これ、可愛いな。なんかお姫様みたい」
「ふふっ、お姫様って、シズちゃん可愛いね」
「なっ、…笑ってんじゃねぇよ。どうせ似合わねぇよ」
「馬鹿にした訳じゃないよ?本当に可愛いな、って思っただけ」
「ふん」


ぷい、とそっぽを向いたシズちゃんに、うっとりする。
嫌そうな顔が可愛くてたまらない。
最中にそういう顔されると、もっと堪らなくなる。
嫌そうな顔から、とろけた顔になるまでが、非常に可愛いのだ。
お風呂から出てからの事を考えただけで、下腹部がキュンキュンして、今敏感になってしまっている乳首もきゅっと固くなってしまう。
あぁ、早く食べちゃいたい。
触って、触られて、羞恥心でいっぱいいっぱいになってしまった彼女を、更に苛めたい。
今日も準備は万端よ、任せておいて。
「んふふ、そろそろ出ようか、シズちゃん?」
ぐちゃぐちゃのどろどろにしてあげる。


「おい、何で裸でベッドなんだよ」
「シズちゃん、ここがどこか知ってる?」
「ホテル…だろ?」
「そう。でもね、ここは、ラブが付くホテルなんだよ。ラブホテル!」
「はっ?」
「名前くらい聞いたことあるでしょ?何する場所化は知ってるよね?」
「え、あ…いざ…」
「あぁ、シズちゃん可愛い。高校生なのに、なーんにも知らないんだねっ」


ちゅっ、と唇に吸い付くと、ビクリ肩が跳ねた。
でも嫌ではないようで、口が固く結ばれている事はなかった。
そんな彼女の咥内に舌を差し込んで、上顎や舌を撫でる。
くすぐったさに震えるシズちゃんが可愛くて、引っ張り出した舌をちゅるりと吸ってから、唇を離した。
「ぷはっ」と息をした彼女は、どうやらまだキスの合間に息が出来ないらしい。
赤く染めた頬のまま、はぁはぁと息を荒げる姿に、ぞくぞくした物が背中を通った。


「シズちゃん、もうすぐ生理でしょ?」
「え?あ、うん。そうだけど…」
「私もなの。あのね、私、生理前だからさ、ムラムラしちゃってるんだよね」
「はぁっ?えっ」
「生理前って、敏感になるんだよ。知ってた?ね、私の胸、揉んでみて」


混乱するシズちゃんの右手を取って、自分の胸へと誘導する。
シズちゃんより大きい私の胸は、最近ちょっと、また大きくなった。
それを羨ましそうな視線で見てから、恐る恐る掌に力を入れた。
自分の怪力を恐れてか、少し戸惑いが見えるけれど、それでも彼女も興奮しているのが分かる。
柔らかい感触が、なんだかんだシズちゃんも好きなようで、むにゅむにゅと手を動かしていた。
自分の胸に、シズちゃんの指が沈むのが見える、それだけで快感が走る。
思わず漏れた声に、シズちゃんの顔が赤くなった。
私の顔と、胸を交互に見た後は、吹っ切れたのか、ふにゅふにゅと遠慮なく揉み始めた。
以前私がやった揉み方を思い出しているのだろう。
それでもぎこちない動きだけれど、それでも気持ちが良くて、敏感になってしまった乳首が期待して立ってしまっている。


「シズちゃん、お願い」
「え?」
「私の乳首、吸って?」
「え、え?」
「前に、私がしたみたいに。ちゅぅ、って。ね?」


お願い、と揉むことをやめない両手に手を添えて、上目でお願いすれば、きょどきょどと彷徨う目。
恥ずかしそうに溜まった涙をそのまま、恐る恐る私の胸へと視線を向ける。
どうしようか、迷っているのだろう。
それでも、自分がされる快感を知っている彼女は、気持ち良くなりたい、という私のお願いを無視できないようだ。
更に、自分もやってみたい、と少しは思っているのだろう。
こくり、彼女の喉がなった。
そうして、おろおろしながらも、シズちゃんは決心したように、そっと顔を近付けた。


「あっ、シズちゃんっ、」
「ん、ちゅ、んん…」
「はぁ、もっと強く吸っていいよ」
「んむ…?」
「あんっ、上手、はぁ、あっ」
「ふひゃっ」
「あぁん、吸うのやめちゃ、だぁめ。今度は左だよ」
「だっ、だって…あっ、乳首引っ張っちゃ…ぅあ」
「ほら、早く。私を気持ち良くして」
「あうぅ…んっ」


敏感になった乳首を吸われて、快感が走るけれど、やっぱり私はシズちゃんを攻めるのが好きなわけで。
恥ずかしそうなシズちゃんは見ていたいから、乳首を吸わせたまま、彼女の乳首を指で遊ぶ。
指の腹で潰していると、彼女も感じやすくなっているのだろう、すぐに固くなってしまった。
それを親指と人差し指でぐりぐりと捏ね繰り回し、逆の乳首は親指で優しくこすこすと擦ってやった。
座っている私の乳首を吸うために、腰を突き出すような体制になっている彼女の背中が、びくびくと揺れる。
喘ぎながらも私の乳首から口を離さないシズちゃんが、堪らなく愛おしい。


「シズちゃん、もういいよ。ありがと」
「ん…、きもちよかった、か?」
「うん。気持ち良かったよ。私の乳首ちゅうちゅう吸うシズちゃん、すっごく可愛かった。私も、舐めてあげるね」
「や、べ、別に、俺のは…」
「シズちゃんも敏感になっちゃってるし、凄く感じて乳首立ってるじゃない。本当は、舐めて欲しいんでしょう?」
「あぁっ、やっ」
「素直になりなよ、シズちゃん」


快感に流されるのは、やっぱり恥ずかしいようだ。
頬を更に赤くして、舐めて欲しそうに乳首を固くしているくせに、認めない。
目もトロン、としていて、この先を望んでいるのに、素直になれない。
でも、生理前でシズちゃんもムラムラしているはず。
絶対に彼女は落ちてくる。
そう信じてくりくりと指で乳首を刺激し続けていると、やっと
「いざや…舐めて、吸ってっ…」
と、目をギュッと閉じて言った。
その言葉に待ってました、と飛びついた私は、きっとだらしない顔をしていただろう。
大好きなシズちゃんの乳首に、夢中で吸い付いた。
ちゅう、と強く吸って、舌先で乳首をちろちろと舐める。
望んでいた快感に、シズちゃんの腰は大きく跳ねた。
それに気を良くした私は、そのままそろりと、下半身へと手を伸ばした。
茂みの更に奥、割れ目へと指を滑らせると、くちゅり濡れた音が響く。
とろとろ流れてくる愛液が嬉しい。


「あっ、あぁ、や、そっち嫌…」
「ふ…どろどろだね、シズちゃん。乳首だけで、こんなに感じたんだ。それとも、私の乳首舐めてるだけで、濡らしてた?」
「やぁあっ、はぁ、あ…、んんっ、そこ…」
「クリちゃん気持ちい?いつもより大きいね?あぁん、こっちも食べちゃいたい、良いよね?」
「ひゃぁぁっ」


愛液でぬるぬるになった指でクリトリスを撫でれば、大きくなるシズちゃんの声。
ぷっくり大きく肥大してしまったそこが美味しそうで、美味しそうで。
我慢できなくなった私は、シズちゃんの足をがばり、持ち上げて、ぱっかり両足を広げさせた。
かぁ、と耳まで赤くしたシズちゃんは、両手でてらてら光るそこを隠そうとするけれど、そんなの許さない。
ぺい、と引っぺがしてやって、指で飛び出させたクリトリスへ、唇を寄せた。
ペロリ、舐めてからちゅうちゅう吸うと、大袈裟なくらいシズちゃんの足が跳ねる。
きゅう、と力の入った足の指を横目に、指もさりげなく挿入。
どろどろに溶けているそこは指を難なく飲み込み、ぐぷぐぷ抜き差ししても、痛みはなさそうだった。


「あああぁっ、やだっ、んやぁっ」
「んちゅ、はぁ、はっ、シズちゃんのクリ、こりこりしてる。んん…可愛い…」
「ひぃ、あっ、指曲げちゃ、あぁう」
「んっ…ん…きもちい?」
「う、ん…、ふぁ、きもち…」
「あぁ、たまんないっ、やだやだ、可愛いっ」
「うぁ、ん…」


ちゅうちゅう吸って、じゅるじゅる啜って、ぐじゅぐじゅ穴を苛めていたら、自分の膣もきゅんきゅんしてきた。
堪らなくなって、シズちゃんに入れていない方の指を、自分の膣に入れる。
今から玩具で遊ぶから、それの準備も兼ねて。
自分で分かっているスポットをグリグリ責めて、とろけてきたところで、こちらの手は止めた。


「そこばっか…あっあっ、んんっぅぅ…!」
「イく?シズちゃん、クリちゃんでイっちゃう?じゃあ、おーしまいっ」
「あっ…あ…いざや…」


ぱっと口を離してしまえば、物欲しそうな顔をしたシズちゃん。
上り詰めそうなところで止めてしまって、生殺し状態だから少し可哀想だけど、ちょっとだけ我慢ね。
これからもっと気持ち良くなれるから大丈夫。
今日の私も、準備万端だから安心して。
ごそごそベッドの近くに置いてあった鞄を漁って、取り出したのはローションと、双頭バイブ。
前回使ったのとは違って、両方に亀頭があり、スラリ長い棒だ。
中央部分にはスイッチもあって、ちゃんと振動するようにもなっている。
私が挿入側、って言うスタイルじゃなくて、今回はどっちも挿入、って感じだろうか。
オーソドックスな、双頭バイブ。
初めて使うからまだ良く分からないけれど、色々試してみたいじゃない?
色々やって、気持ちい事をシズちゃんと沢山したい。
少しグロテスクなそれに、トロトロとローションをかけて、シズちゃんの膣へと擦り付ける。



「シズちゃん、足もっと開いて」
「ん…」
「入れるね?」
「ふ、んんっ…あっ」
「じゃあ、私の方にも入れるからね」
「あ…臨也の中に入ってってる…」
「あんまり見られると恥ずかしいなぁー。んふっ、じゃあ、シズちゃんも腰振ってね?お互いが動くと、気持ち良くなれるから」
「わ、分かった」


松葉崩しの様な体勢で、お互いの性器を擦り合せるように腰を揺らす。
自分の良い所へ当てようと腰を押し進めると、シズちゃんの奥へと入ってしまうようで、彼女は高い声で鳴いた。
膣がバイブに慣れてきたところで。カチリスイッチを入れれば、膣の中でバイブが震え、更なる快感に繋がる。
触れ合う性器はぬるりと濡れていて、相手も感じてくれているのだと安心する。
もっと気持ち良くなりたくて、でもシズちゃんにはもっともっと気持ち良くなって欲しくて、夢中で腰を振った。
ぐるぐるかき混ぜるように腰を回したり、ぐっぐっと強く押し込んだり、強弱をつけるとジン、と脳が痺れるほどの快感。
声を上げながら腰を振る私を見て、真似するように腰を振る、目の前のシズちゃんが可愛い。
腰を振る度揺れる、控えめなおっぱいが美味しそうで、またしゃぶりつきたくなったけれど、体勢的にちょっと辛いから我慢。
終わったら、いっぱい舐めて吸わせてもらおう。


「あっ、あっ、シズちゃんっ、そんなに押し込んだら…んん」
「やぁっ、そんな、こと言われて、もっ…こっちも奥まで…ああぁっ、ぐりぐりしないでっ」
「はっ、あ…シズちゃん…シズちゃん可愛い、もっと感じて…?」
「んんぅっ、あっ、あぁぁ…やだっ、振動つよく、なった…?」
「強く、しちゃった。…あっ、だめ、いっちゃいそ、ふぁっ」
「あ…俺、も…」


トロリ蕩けた目で見つめながら「きもちくて、いっちゃう」なんて言われたらたまんない。
エロ可愛いシズちゃんを絶頂に導く為、振動の強くなったバイブを、ぐいっと押し込んだ。
そのままぐいぐいと小刻みに腰を振れば、自分の良い場所にもバイブが当たって、頭が真っ白になる。
わざとらしく甘い声で鳴けば、感じている私にシズちゃんが嬉しそうに笑うから、もっともっとと、よくばりになる。
快感に溺れて、私に夢中になればいい。
私の手で、彼女をもっと淫乱に、もっといやらしく作り変えてやりたい。


「はぁ、あぁん、シズちゃん、シズちゃんっ、ふやぁ…、んんぅっ」
「あっ、臨也…?なんでいざやの、抜いちゃうの…」
「ん…、先イっちゃった。ごめんね?シズちゃんはまだ中だけじゃ無理でしょ?ずぼずぼしながら、こっち触ってあげるからね。大丈夫だよ」
「あぁーっ、クリは、やぁっ…、いざやっ、あっ、あんっ…!」
「奥まで入っちゃってる。きもちい?シズちゃん?」
「き、もち、あぁっ、ぁ、もう…」
「イっていいよ。見ててあげる」
「んぁ…ぁ…、やっ、やぁぁっ…!…あっ、はふっ…」


絶頂を迎えたらしいシズちゃんは、上半身を支えていた腕の力を抜いて、ぽすり後ろ向きに倒れてしまった。
はぁはぁ荒い息を繰り返すシズちゃんの顔は真っ赤で、きらきら綺麗な瞳には水が溜まっている。
そんな表情で見つめられたら、ドキドキしてムラムラしちゃう。
呼吸と一緒に上下して、余韻で震える胸をもにゅ、と掴んで、可愛く尖っている乳首へと吸い付いた。
イったばかりで更に敏感になったそこを強く吸えば、あん、と可愛い声が上がる。
一回達したけれど、余韻はまだ残っていて、もっともっと気持ち良くなりたい。
気持ち良くなりたいから、もっともっとシズちゃんをどろどろにしてあげようと思う。
まだ鞄の中には玩具が眠っているのだ、私に抜かりはない。
もっと沢山触れて、舐めて、吸って気持ち良くしてあげる。


「私やっぱり、タチなのかなぁ。双頭バイブは前の奴の方が、シズちゃん犯してるみたいで気持ち良かったな。今からまたこれ、使おうか、ねっ?クリと乳首にローターもくっつけちゃう?シズちゃんの敏感な場所、全部きもちいね?」


シズちゃん気持ち良すぎて、泣いちゃうかもね。
今日はまだ無理だろうけど、膣でちゃーんと感じれるようになったら、今度は潮吹かせてあげたいな。
おしっこと勘違いして、シズちゃん大泣きしちゃうかも、かーわいい。
その潮を舐めたいし、もっと言えばアナルも開発しちゃいたい。
二つの穴でどろどろになっちゃうシズちゃんも可愛いね。
楽しみはこれからもいっぱい、わくわくしちゃう。
オナニーも教えてあげるから、どんどん乱れて、溺れていってね。
大好き大好きっ、私の可愛い淫らなシズちゃんっ!


―――

にょた百合えろに飢えて、どうしようもなくなったので我慢できずに書いた。懲りない野郎だと言われてもまた書いちゃうぞっ!反省はしていない。
おっぱい大きい臨也さんに攻められる貧乳シズちゃん可愛い。ゆれるおっぱい可愛い。









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