わざわざメールいただきまして、本当にありがとうございます。こうして、伝えていただけ幸せです。
返信不要とのことでしたが、佐倉からもお礼やお伝えしたいことが多く、勝手ながらお返事させていただきました。

�@どうしてお話のラストを（）で括って一文入れているのでしょうか？
これについてですが、自分のスタイルという他ありません。尻切れトンボなイメージを抱かれても無理のない書き方です。不快に思われたなら申し訳ありません。ただ、佐倉といたしましては、読んでいただいた方に残る表現にしたいという意思があり、つけた文章になっています。意味なくつけているというわけではない点はご理解いただきたく思います。
今回メールをいただき、そういう風に感じられる方がいるということを知ることができ、とても嬉しく思います。

�Aなぜ文章を２段にしていないのでしょうか？
こちらは一段構成の方が読みやすいかという考えと、勉強不足が原因です。仰っていただいた通り、勉強すべき点だと思います。

�B「」の後、改行して　と〜　という文章もおかしいです。
句読点、句読点の位置なども丁寧にお読みいただきまして、ありがとうございます。「サイトを縦書きにしただけ」という表現、まさにその通りだと思います。勉強不足や表現力のなさ、そして自分らしさを出したいという思いが強すぎたように思います。佐倉自身、繋ぎ方に戸惑い、悩みながら書きました。それがもろに伝わった形なのだと思います。
設定についてはわかりやすくすべきというご意見、その通りだと思います。

�Cコピー本なのに袋とじはどうかと……。
これは最後まで悩み、今回できる精一杯の形でした。次回からは、違う形の綴じ方で製本できるよう努力いたします。

本当に、今回は丁寧にメールをいただき、ありがとうございました。 自分の力不足で本当に申し訳ありません。
kurokomaさんの描かれた表紙で手にとってくださったということで、騙してしまったようで本当に心苦しいです。
お金をいただくということもあり、自分なりに精一杯のことをしたつもりでしたが、まだまだ足りない部分が多過ぎるということがわかりました。
こうして伝えていただき、「丁寧に作られてる」という言葉をいただき、本当に嬉しいです。まだまだ未熟ではありますが、今回のお言葉を大切に、これからも頑張りたいと思います。
重ね重ねになりますが、愛のあるお言葉、本当に本当にありがとうございました。こんな佐倉ではございますが、これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。


佐倉七里