here / main / link

アニメを色々見返してみたり+拍手レス

 いつの間にか、カウンターが20000を超えててびっくり。本当に有難うございます。これからも少しずつですが、萌えが尽きるまで頑張っていきますので、よろしくお願いします!


 何故か妹が久しぶりに鋼アニメ(昔の。FAじゃないやつ)を見たいと言い出したので、DVDを引っ張り出して見ているのですが。何か凄い懐かしくて色々凄かった。鋼は私が同人にのめり込むきっかけで、まさに青春を体現してるアニメだからなー。毎週毎週かじり付くようにして見てたな。エドが好きで好きで堪らなかった。改めてアニメを見返すとこれはこれでよく出来てるよなーって思ったり。よくもまあここまで原作から発展させたなwと。後、昔は大佐に対してあんまり良い感情ばかりじゃなかったけど、改めてみたら大佐が愛しくて堪らなくなったわ。最後にエドと手をパンってするところとか、車中の会話とか。リアルタイム視聴したあの時からもう6年は経ってる訳で、何か見方が変わってて、自分が少しは成長したのかもなあと思わされた。多感な時期にハマったアニメだから余計に。後、ある意味、私は最初のアニメ鋼が好きだったんだろうなあって思った。映画が終わってしばらくして原作を追いかけるのも止めちゃったから(別ジャンルにハマったのもあるけど) 後で原作は完結した時に纏めて読んだけど、あの頃、原作だけじゃ熱が続かなかったのは、私がアニメが好きだったからなのかも。原作よりも欝っぽくて精神的に弱いエドだったけど、私はエドの成長物語としてあのアニメが好きだったんだと今更思った。エドの物語としてみたら、あの構成も最終回も良かったと思うんだよね。必ずしも広げた風呂敷を全て畳めた訳でも世界観についての突っ込みもあるにはあるんだけど、でもエドの少年から青年への成長として見たら、綺麗に描けてた気がする。エドを中心とした人間関係も。終盤のエドと師匠、エドと大佐、エドとホーエンパパの関係が象徴的で好きだ。後、ラストの話が好き。スカーとの最後の会話が好き。映画も好きだけど、ある意味映画が蛇足なんじゃないかって思うくらい、アニメだけで纏まってる気がするんだよね。
 映画は映画でハイデリヒ君がやっぱり好きだなあと再認識させられたんですが。後、私はノーアやロゼやラースみたいなアニオリの子が好きで、微妙に肩身が狭かったのを思い出したw ウィンリィも好きだし、エドウィンも好きだったけど、ノーアやロゼみたいな陰背負った子にも弱かったんだ。ウィンリィもアニメでの大佐とのやりとりが好きだった。大佐とヒューズ中佐と、間で苦悩するウィンリィが好きだった。要するに悩み苦しむ子が好きなんだろうなあ。この辺り、あんまり今と変わらない気が。ハイデリヒ君もアルに会ったんだってエドに云われて微妙な顔するところが好きだった。そういうのが積み重なって感情爆発させるところとか。凄い萌えたの思い出した。後、OPEDが懐かしすぎてw LostHeaven好きだったー。Linkも好きだったけど、ED派だったなあ。懐かしい。
 私が自己犠牲精神旺盛で少し欝っぽいメンタル弱めな子に弱いのも、少年がもがき苦しみながら成長する話に弱いのも、やっぱりこれが最初だったんだなあと思い知らされた気がする。あそこまでアニメにハマり込んだのが初めてだったというのも含めて、やっぱり私の原点だったんだなあと。エドに対する熱狂的な萌えはもう無いけど、改めて見て、物語として素直に好きだと思った。懐かしいです。


 ついでに久しぶりにミュウツーの逆襲とピカチュウのなつやすみ見て、懐かしすぎて悶え死んだw ミュウツーの逆襲はやっぱり神映画だと思うんだ。ミュウツーの物語自体は我ココで完結するから、我ココを見るのも必須だとは思うので、単体でどうかと云われるとあれだけど、でもやっぱり好きだなあ。ピカチュウvsピカチュウの切なさやニャースとニャースの会話が好きだ。ポケモンはやっぱり人間よりも、ポケモンが感情表現豊かに描かれていることが一番だと思う。人間はセリフで感情を表すことも出来るし、物語の中で動かし易い存在だけど、だからこそポケモンの鳴き声や表情一つであれだけ性格や感情を表現出来るのは凄いと思うのです。ミュウツーはポケモンというよりもポケモンの側面を持った人間っぽく描かれていると思うけど(ルカリオやエンテイなんかもそうだと思う) 思い出補正を抜いても、ミュウツーは好きだ。後、個人的にラティ兄妹が好きすぎるw ラティアスは何であんなに可愛いんだ。マジ可愛いw
 しかしピカチュウのなつやすみが懐かしすぎるんだがw もうあんななつやすみは来ないんだよな、と思ってしまって色んな意味で胸が詰まる。小学生の時の夏休みって友達と遊んでばっかで最後の方宿題に追われて、自由研究の課題が中々決まらなくて騒いだなあ。懐かしすぎるw OPとED聞いただけで懐かしすぎて切なくなるわw


 久しぶりにイナイレ2期で吹雪くん加入〜京都木暮くん加入までを見たんですが。吹雪くんマジ可愛すぎてやっぱり悶えたw 何あの子やっぱり可愛いw 統合前士郎は何であんなに可愛いんだ。後、アツヤの猫目っぽいつり目が好きすぎる。アツヤから士郎に戻る瞬間のふっとした表情がエロいし。色っぽくてもうねw 後、改めてみたらこの辺りの吹雪くん、中二病すぎて笑ったw 3期ではそのかけらも無かったから忘れてたけど、初期はこの子、こんなに中二病だったんだなあw それはそれで可愛いけどw
 たまたま隣で見てた父親のコメントが色々面白かった。吹雪くんに対して、多重人格?やトラウマでもあるの?はまあ普通だったんだけど、染岡くんに対しての発言が辛辣すぎてw チームチーム云う割りにこいつが一番空気悪くしてチーム乱してるんじゃね?って突っ込みには吹きましたw まあその通りではあるw てか、最初の方、吹雪くんに対しての染岡くんってかなり大人げないっていうか、子どもっぽいからね。周りが中学生の割りに精神的に大人だから、突っかかっていく染岡くんが余計に子どもに見えるんだよね。それに父親は1期見てないから、この辺りだけ見てると、染岡くんって実際凄い面倒な人なのは確かだしw 自分の気持ちに整理付けられないのは良いけど、それを初対面の相手に対してぶつける辺りとか。初っ端から「どんなヤツだろうと認めない」って態度や何においても自分の感情優先なところも。前に初見の友達も同じように文句云ってたの思い出した。まあ1期見てても突っ込みどころは満載だけどw お前、1話でサボってた上に廃部?まあしょうがないんじゃね?みたいな態度だったろーが!w的な意味でw 3、4話なんか更に突っ込みどころ満載だぜ。今までサボってたくせに一年が豪炎寺頼るのに文句云うなとw 思えば最初から染岡くんは子どもだったんだなあ。性格的に突っかかりやすいというのも含め。豪炎寺にせよ、吹雪くんにせよ、突っかかる理由が自分の感情優先な上、突っかかった相手がどちらも積極的に張り合ったりしないから余計に子どもっぽく見えるんだよねw この辺りを思うと、3期染岡くんは大人になったなあと思うw まあ虎丸に張り合ってる辺り、まだまだだけどw
 父が「こいつ(染岡くん)がチーム外れれば良いんじゃ?」と云うのにすかさず妹が「大丈夫、後少しで抜けるから」と云ったのに吹いたw いや、抜けるけどさw その頃には吹雪くんとも仲良くなってて、チームが纏まっているというのが皮肉すぎるw 後、京都でヒロトを見て、「こいつが吹雪の弟?」って云ったのには爆笑したw その発想は無かったww 理由は髪の色が似てるかららしいw アツヤはピンクでヒロトは真っ赤なんだがw どこがどうしてそうなったww 興味が無い人の感想は色んな意味で面白いですw
 京都イプシロン戦後に欝っぽくなる吹雪くんに対して励ます染岡くんを見て、こいつらいつの間にwと思った。改めてみたらデレるの早っ!w ツン→デレの過程が早すぎるよw 北海道→京都のまでの間に何があったんだw ゲームはゲームで、3章北海道でジェミニと戦う前の時点で既にデレてたから、デレるの早すぎだろwと思ったけどw 染岡くんのツンデレはツンデレっていうより、ツンデレデレデレだと思うw 豪炎寺に対しても吹雪くんに対しても、地味にデレデレだと思いますw こういう認識だから私の中の染吹って染→吹が結構大きいんだろうなw
 春奈ちゃんと木暮くんの身長差が思ったよりも無かったことに改めて見返して気付いた。春奈ちゃんの肩くらいまではあるんだね、木暮くん。そんなに身長低くないんだ。Sサイズだからつい脳内補正をかけていたようだw 木春可愛いよ木春w 京都編は春奈ちゃんと木暮くんが可愛すぎて萌えた。後、鬼道兄妹萌えw
 久しぶりに見返したら2期はやっぱり萌えの宝庫だった。53話見たいな。豪炎寺の後をついて歩く吹雪くんがひよこのようでマジ可愛いんだw 豪炎寺に対して絶対苦手意識抱いてるっぽい吹雪くんの態度が可愛い。後、大阪イプシロン戦前後は円堂と吹雪くんで萌えが滾るw 55話は病院シーンもだけど、その前後のにーにと吹雪くんも好きだ。3期の元気でかっこかわいい吹雪くんばかり見ていたので、2期のふわふわしててどっか地に足のつかない、守ってあげたくなる感じの吹雪くんは懐かしかった。ああもうマジかわいいw


 以下、拍手レスですー。

 >14日23時の方
 あんなつたない小説ですが、感動したと云って頂けて、とても嬉しいです! 円吹連載は吹雪くんが幸せになれるように頑張って書いたつもりなので、凄く励みになりました。連載はまだまだ続くので、これからもどうぞ宜しくお願いします!
 拍手、どうも有難うございました!


2011/05/24 01:30


<< top >>