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キャラソンフラゲした!(+感想)&遅すぎるアニメ123話簡易感想。

 しばらくオフが忙しくて、顔出せなくてすみませんでした。いつの間にかキャラポスは発売されてるわ、キャラソンCDは出てるわ、その他諸々円堂世代のグッズがここぞとばかりに出てて手が回らないw とりあえずキャラソンアルバムはフラゲしたぜ!
 ということで、以下感想です。歌詞とかネタバレありです。ちなみに長いw


 一曲目。雷門中校歌。解りやすく校歌で吹いたw 壁山が凄く壁山な歌声でした。雷門サッカー部の次期キャプテンは壁山なんだろうなあ。作曲がいつもイナイレの音楽を担当されてる光田さんで、作詞がシリーズ構成の富岡さんという、イナズマイレブン!って感じの方々。実際に使えるんじゃね?って感じの曲と詞でした。
 二曲目。円堂ソロ。円堂らしい曲で仲間宛かな。順子さんの歌やっぱり好きだー。基本円堂声だけど、たまにちょっと違ってたかな。でも歌い方は円堂っぽかった。途中、ゴッドハンド!が入っててちょっと恥ずかしいw でも子どもアニメのキャラソンらしいキャラソンだったんじゃないかなと。
 三曲目。鬼道さんソロ。これは曲が好き! 今回、鬼道さん、風丸くん、ヒロトと西岡さんが関わった曲が皆好きで、何ていうか、好みピンポイントなのかなw イントロが好きすぎるw 歌が心配な吉野さんですが、普通に聞けました。鬼道さん声だし。歌詞がゲームメイカーって感じ。解釈次第で受け取り方によるんだろうけど、春の木漏れ日のような視線って春奈ちゃんのことなのかな? まあ見守ってくれる温かい眼差しって意味では誰でも良いのかも知れないけど、わざわざ春って単語を入れてる辺り、春奈ちゃんなんだろうな。二番の歌詞が好きです。鬼道さんの芯の強さが出てる気がして。鬼道さんって3期はかなりメンタル面弱い子だけど、芯の強さは失わない人だと思ってる。ていうか、そういう鬼道さんが好きだ。
 四曲目。豪炎寺ソロ。見事にシスコンソングだったw 鬼道さんといい、シスコンすぎるw 夕香ちゃんと勝也パパへ宛てた歌。二番の勝也パパ宛てパートが結構切ない。豪炎寺も大概家庭環境複雑だよね……。でもやっぱりお父さんのこと好きなんだろうな、豪炎寺は。これを聞くと、豪炎寺はずっとサッカーをやっていくのかなとも思う。よく未来予想で医者だと云われてるけど。にしても、円堂もだけど、途中でセリフ入れられると浸ってるのについつい吹いちゃうww 個人的にヒロト、吹雪くんと並んで、キャラ声に聞こえなかった。でも野島さんが頑張ってるのは伝わってきたよ……。またねや最強で最高でも思ったけど。曲がゆっくりテンポなのもあれなのかな?
 五曲目。染岡飛鷹不動綱海の歌。完璧ネタソングww てかこれ歌なの?ってレベルww 歌→語り→歌って感じで歌の合間に語りが入るんですが、それがもうネタすぎてw 染岡→飛鷹→不動の順で悩みを打ち明け、それをにーにが海の広さに比べれば(ry で丸く収めてくれるんですが、もう色々吹くしかないw 個人的に飛鷹くんが可愛かった。後、不動はツンデレっていうか自業自得だろw 見事に一匹狼気取ってて笑うしかなかったw 後、にーにはこの中に入るの?って思ってたけど、いい感じのスパイスになってて楽しかった。にーに好きだ。染岡はお前はどんだけ吹雪くんに汗臭いって云われたの気にしてるんだとw そんなにショックだったのか、汗臭い発言w 自分でも自覚があったのかね、汗臭いのw 作詞が脚本の樋口さんで笑った。色んな意味でノリノリだったろうなw 作曲は稲妻育英会の方々でしたw
 六曲目。風丸くんソロ。聞いた瞬間、思わず叫んだ。風丸くんマジかっけえええ!!ww 最近風丸くんが男前イケメンに見えて仕方が無いんだが、何か更にイケメンに見えてもうね。悶えるしか無かったw ていうか、西墻さん普通に歌上手くないか? 声がハスキーで女性らしくないというか、見事な少年声でびっくりした。声が格好良すぎてどうしようかと思った。風丸くんが歌ったらこんなにイケメンになるんだね……。もうアイドルデビューしちゃえよと云いたくなるレベルw 歌詞も曲も風丸くんらしい爽やかな感じで好きだ。歌詞は仲間宛かな。円堂っぽくもあるけど、仲間ってのがしっくりくるような。
 七曲目。ヒロトソロ。大宙頑張った! うん頑張った! あくまで大宙であって、ヒロトっぽくは聞こえないんだけど、曲が好みな上に歌詞が切ないので両方に助けられてる気がする。歌詞はマジで切ないんだけど。星がテーマなところも、ところどころに散りばめられてる単語も一々切ない。ソロ曲は全部こだまさおりさんって人が作詞してるんだけど、解りやすくキャラっぽい歌詞でありつつも、深読みしようと思えば幾らでも出来る単語を入れてくれてて、個人的にこの人で良かったなあと思います。ヒロトのは特にそう思うなあ。胸にある「お日さま」とか、「キラキラ瞳」とか、何となく解る感じが好きだ。ヒロトのお父さまや瞳子姉さん、そしてお日さま園への、自分を形成するバックボーンへ向けた歌って感じかな。もう全体的に歌詞が好きすぎる。「ひとりぼっち頼りない光でも」とか、「見つけたんだ、胸にあるお日さま」とか、「悲しい絆だとしても」とか、「ここにいていいんだと思える」とかもうね。私がヒロト好きすぎる所為なのか、泣けてくるんですが。何だこれ。最後のサビの前の「キラキラ瞳に〜」からのところが好きすぎて。「見てて欲しいよずっと、届け」ってお父さまや姉さん宛なんだろうなあと思ったら涙が出てくる私はもう駄目だと思う。
 八曲目。フィディオ、エドガー、マーク、テレスの海外組四人の歌。曲がマジ壮大w 公式のインタビューでテレスの中の人も云ってたけど、マジ壮大w 歌詞は格好良い感じ。とりあえずエドガーのソロパートどうにかしてくれw 銀さんにしか聞こえないんだがw 他はまあ普通にキャラ声っぽかったような。中村さんマジ良い声と思うのは、こないだからずっとアルトの声が頭から離れない所為な気がするw 劇場版アルトマジ良い声だったからな。フィディオは安心のフィディオでしたw 後、やっぱり必殺技叫ぶの吹くんだけどw 特にエクスカリバーww 要するに杉田の声がする度に笑えるw もう駄目だ、色々洗脳されてるw マークのユニコーンブーストには別の意味で突っ込んだけどw え、そっちなの?
 九曲目。吹雪くんソロ曲。これだけ異常に感想長いですw 新曲の中では最後だったんですが、最後にふさわしい感じの吹雪くんっぽいバラードでした。歌詞はアツヤ宛て。これは解釈の余地も無いくらい、アツシロソングというか、吹雪兄弟ソングな気がする。ていうか、この歌詞で当てはまるのがアツヤ以外にいないんだよね。雷門メンバーは吹雪くんの「氷の世界」も「凍える心」も終盤まで(というか本当の意味で知ったのはアニメだと終盤でも「一人はやだよ!」な本音を聞いた豪炎寺くらいじゃないだろうか。ゲームだとアツヤが皆にばらすけど、ゲームでも士郎本人が本音を叫んだのは樹海で「皆いなくなっちゃう!」と錯乱した時くらいな気がする)知らないから、寄り添う存在には成り得ないしなあ。あ、でも二番の「優しい勇気」は好きに解釈出来るかも。ここから二番は個人的には「仲間」だと思うけど。いつも思うのだけれど、吹雪くんを救ったのは特定個人では無くて、「雷門」であり「仲間」だと思うのです。そしてその象徴が円堂で、きっかけが豪炎寺。でも本質は「仲間」。アニメ覚醒シーンの吹雪くんの手を取ったのは誰か明らかにされず、瞳に映るのも雷門の「仲間」。誰か一人じゃなくて、「仲間」に救われた。ゲームだと皆に声をかけられて、結果覚醒する。どちらでも「仲間」なんだよなって。だからこの歌詞の「温もり気付かせてくれた」存在も、「優しい勇気」をくれた存在も仲間なんじゃないかなって。私はそんな解釈。後、アツヤ、も人格なのか弟なのかぼかしてある気がする。でも個人的には人格アツヤ。私が人格アツヤ好きすぎる所為かも知れないけど。「氷の世界」って事故の後の吹雪くんの心の中で、そこでずっと寄り添うように二人で過ごしていたんだろうなって。他の人とは薄い壁を作って、二人だけの世界を形成して、変わらない「弟の笑顔」を求め続けた。「君との思い出、孤独な悲しみだけじゃない」とか、そもそも「孤独な悲しみ」を抱いたのが事故の後だから、それだけじゃないってことは人格アツヤとの関係なんだろうなと。寂しさから生み出した人格アツヤ、だけど二人にも悲しいだけじゃない思い出もあって、だから吹雪くんはどれだけ追い詰められてもアツヤを手放せなかったんだろうと思う。にしても、一番のサビが切なすぎて泣ける。宮野の歌い方が更に切なくて泣ける。吹雪くんっぽい声かと云われたら違うけど、でも普段の宮野よりも可愛く歌おうという努力は垣間見える気が。本人名義のREFRAINとかと比べると、意識はしてるなと思う。ちなみに宮野くんのREFRAINもかなりのアツシロ曲ですw 公式でこれはアツヤとの歌だと宮野くんが云ってるんですが、それが反映された感じで切なくて好きです。改めて私は人格アツヤが好きだなと思い知らされた一曲でした。人格アツヤと士郎が私は好きだ。あの二人の築き上げた関係は、「弟アツヤ」とは違う、もっと複雑でちょっとどろどろしてて、でも士郎にとってかけがえのないものだったんだと思う。「一緒に生きてきたんだ」二人は、ずっと。


 吹雪くんだけ異常に長いw ていうか、だんだん長くなっていってるww まあそんなキャラソン感想でした。またねと最強で最高はシングルの時に書いたので今回は割愛。
 私の吹雪くんへの愛が駄々漏れだなこれ……。自分でも気持ち悪いくらいだよ。吹雪くん好きすぎて、色々おかしくなりそう。どれだけ好きなんだと自分で突っ込みたい。でも好きだ。とりあえずしばらくキャラソンリピート。ヒロトも好きだよ。鬼道さんも好きだよ。風丸くんも、円堂も、豪炎寺も皆皆好きだよ。
 にしても、曲としても歌詞としてもあからさまに外れが無くて、どれもキャラっぽくて全体的に良い出来だった気が。これで2500円なら別にそんなに高くない気がします。てか安いんじゃないかと。45分くらいしか入ってないからなんだろうけど。少なくとも、ソロ歌ってる六人の内の誰かが好きなら買って損は無いと思います。


 書き損ねた123話感想も書きたいのだけど、今日がもう124話放送日だという。とりあえず簡易感想書いときます。


 天空落としヒロトがマジ格好良くて、円ヒロの拳こっつんこに悶えたw その前の豪炎寺との「遅いんだよ!」のやりとりも燃えたけど。やっぱり好きだわ、円堂と豪炎寺。何か私の中で萌えとは違うベクトルで大好きだ。後、久遠監督が何か凄い格好良くて、何が起きたのかと思ったぜ。何なのあれ。最後の最後で何か格好良いことしやがって。正直、決勝戦で何やってんだよと思わないでも無いけど、でもやっぱり円堂がいてこそのイナズマジャパンだよね。最後、円堂が上がって攻撃に加わるところ、これぞイナズマイレブン!って感じで懐かしくなった。ゴールキーパーのくせに攻撃に参加してくるところが円堂の良いところw
 どうでもいいけど、ゴッドキャッチ完成形って何が足りないのかと思ったらマントだった。マントを+すれば、完成するのかw もう鬼道さんのマントを一つ魔人さんに分けてやったら良かったんじゃね?w
 後はあれ、リュウジくんマジ可愛かった。テレビ見てるオサームさまもマジ素敵だった。最後、にーにに肩を抱かれてる吹雪くんと風丸くんがマジ可愛くて萌え死ぬかと思った。何あのワンカット。私を萌え殺す気かww
 次はたぶんビックバン。吹雪くんとヒロトと鬼道さんでビックバン! 超楽しみ!


 とまあこんな感じでした。次はちゃんと感想書きます!


2011/04/06 01:57


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