※黒子いません
黄瀬「許すまじ火神大我!!」
青峰「意味分かんねえけどお前アイツのこと認めたんじゃねーの?」
黄瀬「それとこれとは別っス!だってずるいと思わないんスかみんな…中学のとき誰も攻略出来なかった黒子っちをあんな…第1Qで攻略するなんて…!」
緑間「そのギャルゲみたいな言い方やめるのだよ」
青峰「つーかこん中で一番テツ攻略に近かったのオレだよな?」
黄瀬「赤司っちこんなこと許していいんスか!?」
赤司「え?」
青峰「おいコラ黄瀬のくせにシカトぶっこいてんじゃねえぞコラ黄瀬のくせに」
赤司「そうだね、許されるわけないじゃないか」にっっっこり
青峰「赤司が物凄い笑顔で机にハサミ突きつけてる…」
緑間「器物破損なのだよ!」
紫原「赤ちんカルシウムとりな〜これ食べる〜?」煮干し
赤司「ありがとう敦。もうホント、敦とテツヤは癒やし要員だな」
紫原「赤ちんも可愛いよ〜?イライラにはカルシウム」
黄瀬「そっスよ!身長も伸びるかほわぁ!!!!」
緑間「黄瀬は地雷を踏むのが得意なのか」
青峰「むしろ趣味だろ」
黄瀬「違うっス!!とりあえず赤司っちは何でもかんでもハサミ投げないで下さいかわしたから良かったものの!!かわせて良かった!!」
赤司「すまないなキャラ付けのためにも」
紫原「峰ちん、電話〜」
青峰「お、テツだ。もしもーし」
黒子『青峰くんですか?』
青峰「おう青峰くんだ」
黒子『黄瀬くんに電話したんですが出なくて…黄瀬くんそこにいますか?』
青峰「黄瀬?おー、いるけどいないようなもんだよ」
黄瀬「どういうことっスかねこれ」
黒子『じゃあ黄瀬くんに伝えて下さい。明日の約束無理そうですと』
青峰「約束?」
黒子『映画観に行こうって言われてたんですが今日は…か、火神くんの家にお泊まりするので…』
青峰「……………」
黒子『なので、あ、火神くんもう少し待って下さいすぐ切ります!じゃますみませんまた今度』
ツーツーツー
緑間「哀れ黄瀬」
黄瀬「いい加減にオレの扱い乙」
青峰「つーか何気に抜け駆けしようとしてんじゃねーよテメエ!!」
赤司「涼太、頭を貸してごらん」シャキシャキ
黄瀬「何でハサミシャキシャキしてるんスか!?」
赤司「前髪を素敵なことにしてあげようと思ってね大丈夫僕の腕は確かだ」
黄瀬「マジで勘弁願うっス!!アッ――!」
紫原「黒ちん攻略っていうか黒ちんが攻略してるよね〜」
緑間「全くだ」