(前回の続き)
火神｢えーと…黒子？｣
クロコ｢クロコです｣
火神｢(面倒くせぇ…)｣
クロコ｢キセくん、まだノルマを達成してないんですか。アカシくんに言い付けますよ？｣
キセ｢か、勘弁してほしいっス！｣
火神｢赤司!?赤司もいんのかよ!?｣
クロコ｢アカシくんです｣
火神｢どっちでもいいっつーの!!まあアカシなら悪魔でぴったり…｣
ガッシャアアアアン
火神｢ ｣
アカシ｢なんだか失礼なことを言われた気がしてね、邪魔するよ｣
火神｢えええええ何なのお前窓ガラス突き破るの好きなの!?あと普通に頭から血出てんだけど大丈夫か!?｣
アカシ｢人間風情が僕をなめるなよ｣
火神｢おお…悪魔でも揺るぎない…｣
アカシ｢ところでリョウタ、定時までにノルマを達成出来なければどうなるか分かっているな？｣
キセ｢だ、だって天使までいるなんて聞いてないっスよぉ｣
アオミネ｢オレだって悪魔が来るとは思ってなかったっつーの｣
火神｢いやオレもだけど｣
クロコ｢大人しくキセくんのノルマ達成のため不幸になって下さい火神くん｣
火神｢絶対やだよ、つーかアオミネお前天使なんだろ助けろよ！｣
アオミネ｢助けてほしけりゃあ巨乳を出しな｣
火神｢何コイツ最低｣
ミドリマ｢邪魔するのだよ｣
ムラサキバラ｢やっほ｣
火神｢また湧いて出て来たもう全員集合したよ!!予想はしてたけども!!つーか童顔組を悪魔に固めちゃったのな、ガチムチ野郎共が天使の格好して来ちゃったのな。少なくともオレは喜びません!!｣
アカシ｢当たり前だ、お前を不幸にしに来たのだから｣
キセ｢さあ覚悟するっス！｣
ミドリマ｢ふん、天使という職業柄目の前で不幸にさせるわけにはいかん｣
火神｢(有り難いけど目が痛てぇ…誰か高尾呼んで)｣
ムラサキバラ｢ミドちんガンバー｣
アオミネ｢あーマイちゃんのおっぱい見てー｣
クロコ｢…なかなか普段から不幸なようですね君｣
火神｢帰れ｣
火神｢はっ!!……まさかの夢？夢オチかよ…｣
黒子｢おはようございます火神くん｣
黄瀬｢遅いっスよー｣
緑間｢紫原、それはおはじきなのだよ。ドロップではない｣
紫原｢あれ？｣
青峰｢マイちゃんのおっぱい見てー｣
赤司｢救急箱借りたぞ。窓から飛び込んだら額が割れてな｣ダラダラ
火神｢!!!!｣