※帝光時代
灰崎「おい赤司!」
赤司「頭が高いぞ」
灰崎「呼んだだけで!?というかオレが強制退部ってどういうことだよ」
赤司「当然のことだろう、問題ばかり起こすお前をこれ以上チームに置いておくわけにはいかない」
灰崎「へっ、まあオレが退部するとしてあの新入りがスタメンになることがオレは気にいらねぇんだよ」
赤司「黄瀬の潜在能力はオレが保証する、少なくともお前よりはな。あと黄瀬の方が全然可愛い」
灰崎「お前それ本音だろ!!」
赤司「お前がもう少し可愛げのある奴なら少しは考えた」
灰崎「嘘つけ!!」
赤司「とにかくお前は強制的に退部だ。退部退部。ほら森へお帰り」
灰崎「赤司そんなキャラだっけ!?くそ覚えとけよ、高校に入ってからな」
赤司「え、お前バスケするのか」
灰崎「ヒマだったらな!!ヒマだったらするだけだっつーの!!」
赤司「お前のツンデレなんか需要ないんだよ早く行け。そうだなもう少し可愛げのあるよう高校デビューするといい、間違っても髪の毛くるくるとかにはするなよ」
灰崎「しねーよ!!」
黄瀬「…だからってドレッドは……」
灰崎「うるせーよ!!」