あなたの相棒自慢

・さあ自慢しちゃって下さい
緑間「嫌なのだよ!!ていうか何だこの展開!!」

黄瀬「いいじゃないっスか!相棒…笠松先輩でいいんスよね!」

黒子「黄瀬くんが思ってるだけで笠松先輩は思ってないかもしれませんね」

黄瀬「リアルにヘコむからやめて下さいっス」


・早く進めてよ
黄瀬「何でオレ責められてんスか?えーっと笠松先輩は…やっぱ何でも頼れるキャプテンっスよね!すぐ蹴ったり肩パンするけどちゃんと1人1人見てくれてるし…バスケに対してもすっごい熱くて情熱的っていうんスかね、ちょっと女の子苦手なとことかもry【強制終了】」

黒子「長くなるので次は青峰くんお願いします」

青峰「オレの相棒って…」じー

黒子「現在のチームでですよ…」

黄瀬「ちょっ、まだ語り尽くせな【強制終了】喋ることすら!?」

青峰「相棒っつってもなー」

黒子「青峰くんが自己中スキルを磨きまくってるせいで特定した相棒が決めかねませんね…あ、この場合はバスケをしている前提なのでマネージャーである桃井さんは対象から外れてもらっています」

赤司「彼はどうなんだ?あの…あやまりキノコくん」

青峰「え、誰だソイツ。…ああ、良か」

黒子「FBでも桜井くんが一番仲良いって答えてますね」

紫原「峰ちんが呼び捨てにしてるしね〜」

青峰「良の自慢って料理って答えるしかねーだろ」

赤司「他にはないのか?」

青峰「クイックリリースがすげえ。これは認める。オワリ」

黒子「ごめんなさい桜井くんこんな人で」

赤司「真太郎」

緑間「だからオレn」

赤司「真太郎」

緑間「…強いて言うのなら、まぁ、よく周りを見る奴なのだよ」

黒子「誰なんですか緑間くん」

緑間「言えばいいのだろう高尾だ」ヤケ

黄瀬「緑間っち贅沢っスよ!めちゃくちゃ尽くしてもらってるじゃないっスか」

青峰「ハイスペック彼氏に人事尽くしてもらってどうすんだよ」

紫原「ミドちんの我が儘聞いてあげてるし〜」

緑間「な、う、紫原だって同じようなものだろう!」

黒子「(あっ逃げた)」

紫原「別にオレが頼んでるわけじゃないしいつの間にか室ちんが色々してくれてんだし」

黄瀬「氷室さんマジ紳士って感じっスよね!格好いいっス!」

紫原「んー、優しいし気が利いてるし室ちん好きー」

赤司「…………」

黒子「赤司くんが嫉妬してます」

紫原「赤ちんも好きー」

赤司「ふんっ」

黄瀬「かっわいい!!」

緑間「赤司はどうなのだよ」

黒子「コミックス派の方にはネタバレになってしまうので洛山高校スペックは詳しくは控えたいんですけどね」

青峰「じゃーこれでいいじゃん
筋力ゴリラ
オネエ
<●><●> 」

紫原「何だこれ」

黄瀬「分かんないっスよこれ!!特に最後何!?」

青峰「分かんねーようにしてんだろうが」

緑間「まあ…ギリギリ…か…?」

赤司「強いて言うならこれといって相棒と決めた奴はいないな。みんな良い奴だ」

「「「「「………………」」」」」

メンバーはこのとき確かに…
洛山高校に嫉妬した…


黒子「離れてるからって赤司くんを独占しすぎなんです。きっと赤司くんをみんなで可愛がってるんですギリィ」

火神「…お前らやっぱりなんだかんだで仲良いのな……」


洛山の方々は赤司様を可愛がっているはず。


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