黒子「紫原くんは本当に背が高いですね」

紫原「そうかな〜」

黒子「少なくともボクの何倍もあります」

紫原「黒ちんくらいなら抱き上げられそうだね〜」

黒子「そ…そんなに軽くは…」

紫原「赤ちんも出来そう」

赤司「イヤミかい?」

紫原「じゃあはい、2人ともオレの腕にぶら下がってみて〜」

黒子「え…それは流石に…」キラキラ

赤司「淳、無理するなよ」キラキラ

黄瀬「めちゃくちゃ目輝いてるっスよ」

紫原「せーのぉっ」ヒョイッ

黒子「うわ…っ」

赤司「!!」

紫原「やっぱ2人とも軽いー」

黄瀬「スッゲー!!紫原っちスッゲー!!」

緑間「今の状況は┗(^^)┛←こんな感じの紫原の両腕に赤司と黒子がぶら下がっているのだよ」

黄瀬「誰に言ってるんスか?」

青峰「オレだってテツの1人や2人持ち上げられるわ!!」参戦

黒子「ボクは1人です」ぶらーん

赤司「オレは?」ぶらーん

青峰「来いテツ!!」

黒子「でも…」

黄瀬「オレもー!!」

青峰「お前はいらん!はいせーのォ!」

ヒョイッ

紫原「おお〜」

黒子「凄いです青峰くん」ぶらーん

赤司「凄いな大輝」ぶらーん

青峰「!?」

黄瀬「オレもぶら下がりたかったっス〜」のしっ

緑間「流石に身長も同じくらいだから酷なのだよ」のしっ

青峰「ちょっ、お前ら…」プルプル

紫原「いいなあ〜オレもオレも」

青峰「!! むらっ紫原ストップ!!ちょっと待てアッ――――」




中学生キセキ
赤司が三人称名前呼びなのは趣味




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