高尾「てーんーさーいのあーいぼーおはぁー♪」
黒子「みなさんこんにちは、この企画も第6回となりましたね」
火神「勢い良く出鼻くじかれたな」
青峰「おい誰だよはじめてのチュウ入れてんの!」
黄瀬「緑間っち」
緑間「嘘をつくな嘘を」
黒子「今回はいつものスタジオではなくカラオケボックスからお送りさせて頂いております。キセキの世代と火神くんにカラオケでは何を歌うのかという質問があったので」
紫原「高尾ちんは?」
黒子「高尾くんにも質問があったので一緒に来て頂きました。まあ追々ということでまずはキセキの皆さんと火神くんへの質問ですよ、ちゃっちゃか答えてください」
青峰「普通に答えるとキャラソン」
火神「普通じゃないんだろどうせ」
黒子「はいマイク」
火神「ん?」
黒子「実際に歌ってみるのが一番ですよ、では火神くんからどうぞ」
火神「マジか…えっとオレは、」
黒子「洋楽ですね、ありがとうございました。次黄瀬くんです」
火神「んえぇ!?」
紫原「洋楽とか歌われてもわかんねーし」
緑間「主に管理人が」
黄瀬「オレは別にこだわりはないッスけど最近の新曲とかは常に歌えるようにはしてるッスよ!」
青峰「そして言う程上手くはない」
黄瀬「ちょ」
赤司「涼太は大体ミ●ヤとか西●カナだろ」
紫原「そうそう、それか清●翔太」
黄瀬「いいじゃないスか別に!」
赤司「次」
緑間「オレも聴いてる側なのだよ」
高尾「嘘つくなって真ちゃんこないだ先輩たちと行ったとき歌ったじゃん、君が代」
黒子「wwwwwwwwwwwww」
火神「www君wwwが代wwwww」
緑間「高尾おおおおお!!!!!」
高尾「cv.小野Dの全力の君が代」
青峰「おいwwwwwだいぶ美声じゃねえかwwwwwww」
紫原「聴きたいwwwwww」
緑間「絶対歌わん!!」
赤司「真太郎」
緑間「いやだから」
赤司「真太郎」
緑間「 」
〜想像力の豊かな方は君が代を斉唱する緑間(cv.小野D)を脳内にイメージしてお楽しみください〜
赤司「素晴らしかったぞ真太郎」
火神「いや普通にうまかった」
黒子「小学生の音楽の教材に是非流したいですね」
緑間「毎回なぜオレだけこんな仕打ち…」
紫原「次峰ちんじゃね?」
青峰「おー、じゃあオレな」
高尾「青峰ってどんなの歌うの?」
青峰「今宵もアッチッチーのチーな街〜パチパチに火花散らす葉ー千ーこと〜」
黄瀬「アンタこれPVエロいから入れただけっしょ!!」
黒子「そしてまた無駄にいい声…」
赤司「諏訪部だからな」
火神「ホント無駄遣いだよな」
青峰「おいそんなことねーだろ需要たっぷりだろうがよ」
緑間「次は紫原なのだよ」
紫原「うえ〜?今からソフトクリームおかわりしに行こうと思ってたのに」
赤司「灰崎が行ってくれるそうだ」
黒子「「行かねーよ!」ってカンペ出してますけど」
赤司「灰崎、お前からも搾り取れるもの全部搾り取ってやろうか?」
青峰「お、行った」
火神「(てか前回に引き続きまたの出演…しかもスタッフ…)」同情
黄瀬「さあ紫原っちどうぞ!」
紫原「どんぐりころころどんぐりこ〜」
高尾「まさかの童謡!!!!」
緑間「紫原の持ち歌は童謡か福山雅●だ」
高尾「おいそっち!!そっちの方が聴きたかったよ!!!!」
青峰「よし、次赤司な」
赤司「なんだ、タダで僕の歌を聴くってか」
青峰「えっ、そういうパターンなの」
赤司「冗談だ。今回は何といっても企画だからな…」
黄瀬「赤司っち何歌うんスか…?」
赤司「キラッ☆」
「「「「「「「あんだってぇ!!!!????」」」」」」」
赤司「流星にーまーたーがあってあなたに急降下ーああぁ」
高尾「またやけに上手い…」
火神「そして何故オレを見ながら歌うんだ…」
紫原「すげー赤ちん見事に歌い切ったよ」
赤司「さあ最後はテツヤだ」
緑間「やりきった感満載だな赤司」
黄瀬「そういえば黒子っちカラオケで何歌うっけ?」
青峰「いっつもいつの間にか歌い終わってるよな」
火神「ああ、誠凛で行ったときもだった」
紫原「黒ちん何歌うの?」
黒子「今回は企画ですしやむを得ませんね…」
高尾「おっ、やる気まんまん?」
黒子「ではいきます」
黄瀬「おおおお」
赤司「wktk」
黒子「………」スウッ
火神「…なんだ?」
黒子「…あの地ー平線ー」
「「「「「「「!!!!!!」」」」」」」
黒子「かーがーやくーのーはー」
緑間「なんと…!!」
青峰「まるで本家のような透き通る声…」
黄瀬「風景が今にも見えそうな錯覚…」
黒子「父さーんがーくれたー」
高尾「なんでだろう、涙が」
火神「ブラボー黒子!!」
〜賛辞が長くなるので割愛〜
黒子「さあ一つ目の質問は終えましたね」
火神「ここまでで既に長いな…みんなちゃんとついてきてるか?」
黒子「次は高尾くんへの質問ですよ」
高尾「やっと来たかー!」
黄瀬「終わるまでオレらカラオケしてていいんスか?」
黒子「カルパスでも食べててください」
高尾「なんでもきなさーい」
黒子「「緑間くんと仲良くなるこつは何ですか」だそうです」
緑間「はっ!?」
火神「動物っぽいな…」
緑間「お前にだけは言われたくない!ていうか何なのだよ」
黒子「真昼さんは緑間くんと仲良くなりたいんですかね」
青峰「やめとけよ碌なことねーぞ」
緑間「どういうことなのだよ」
紫原「そのままでしょ」
高尾「ぎゃははは!!あー、てゆーかそんなこと聞き出して何する気?もしかしてオレから真ちゃん寝取るんでしょー?」
黄瀬「あざとい!」
緑間「妙な言い回しはやめるのだよ!」
赤司「実のところどうなんだ?え?」
青峰「赤司が嫉妬の炎に包まれている」
黒子「赤司くんも可愛いですからね」
高尾「んー、まずは…静かに見守っといてやること?」
緑間「何処が静かに見守っているのだよ…」
高尾「あと基本コミュ障だから一緒にいてやること」
緑間「余計なお世話だ!!」
黄瀬「実際そうっスもんね」
青峰「高尾居なかったら殻に閉じこもったまんまだもんな」
紫原「感謝しなよー」
高尾「あとは、まあ…本当に辛そうなときは黙って隣にいてやること。くらいかな」
火神「高尾…!」キュン
赤司「ぐっ、揺らぐ…!」キュン
黄瀬「これは惚れる…」キュン
緑間「(くそ…確信犯め)」キュン
黒子「さて、これでボクたちへの質問は終わったわけですが」
火神「なんだまだあんのか?」
黒子「あと一つ管理人への質問をいただきました、回答はレスの中でさせていただきますね真昼さん」
紫原「崎ちんソフトクリーム注ぐの下手じゃね!?」
黄瀬「オレなんか入れていいっスかー?」
青峰「お前より高尾のが需要あるだろ」
高尾「マジで?いいの?歌っていいの?」
黄瀬「ちょっと青峰っちどういうことっスかそれ!そっちがその気ならオレも緑間っちと浮気するッス!」
緑間「お断りなのだよ」
火神「もう好き放題だな…」
赤司「さて余談だが巷では虹赤というカップリングもちらほらと…」
火神「バカ最後にネタバレまがいなこと言うんじゃねえ!!」
黒子「収集つかなくなってきましたね…ではこの辺で。企画参加ありがとうございました」
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