黒子「コメントもありがとうございます、今回もボクと火神くんが司会させて頂きますね」

火神「いくつ質問してくれたんだ?」

黒子「3つです。では早速いってみましょうか、現場のキセキの世代の皆さーん」

黄瀬『はいはーい!こちら火神っちのマンション前っス!』LIVE

火神「えっ」聞いてない

黒子「おや、緑間くんは風邪ですか?クチバシみたいなマスクしてますけど」

緑間『花粉対策なのだよ』

青峰『多分今マスク取ったら鼻水垂れ流しまくってんぜ、やるか?』

火神「やめてやれ!てか何でオレん家なんだよ…諦めてるけど」

黒子「よほど気に入られてるようですね」

火神「もうどうでもいいけどさ」

赤司『施錠』ガチャリ

火神「すんな!!」

黒子「さてまず一つ目です、キセキの世代へ、火神くんの家へ押し掛けるときにはどのような準備(作戦会議)をしているのですか、だそうです」

火神「それ!!オレもそれ聞きたかった!!」

黒子「何かしてるんですか赤司くん」

火神「何を言っているのお前も共犯だろうが」

赤司『いや、特にはしていない』

緑間『毎回いきなり赤司から召集がかかって仕方なく来ているといった感じなのだよ』

紫原『ほとんどアドリブだよね』

火神「おい背景オレの部屋なんだけど!!」

黒子「ほとんどリハ無しで押しかけています。強いて言うならボクたちが準備することと言えばお箸ですね」

黄瀬『マイ箸持参はもう暗黙の了解っスよね』

青峰『忘れた奴は爪楊枝だ』

紫原『あとは適当に泊まるときはお泊まりセットとか』

黒子「作戦会議というほどのこともしていませんが…最近は赤司くんの体を張った登場もマンネリして来てるのでそのことについて今度話し合おうかと」

赤司『何か良い案があれば遠慮なく言ってくれ』

火神「普通に玄関から来い、無碍に追い返したりはしないから」

黒子「では次いってみましょう。キセキの皆さんへ、「黄瀬宅、緑間宅への乱入などは考えていないのか」」

緑間『何を言ってくれてるのだよ』

黄瀬『オレらのとこはまあ…』

火神「何だよ」

赤司『こんな大人数で押しかけたら迷惑だろう』

火神「オレは!?オレはいいの!?」

青峰『お前んとこは誠凜バスケ部全員入って鍋パが実証されてるだろ』

黄瀬『みんなの家はまあ行ったことはあるっスけどね。青峰っちの部屋からはお隣さんの桃っちの部屋が見えるみたいっス』

緑間『一応灰崎の家にも行ったことがあるのだよ』

紫原『まあ出入り禁止になってんだけどねー』

火神「は?何で?」

黒子「紫原くんが暑いと言ってエアコンの前を独占し青峰くんが独り占めするなとエアコンにぶら下がりエアコン破損、緑間くんが面白半分にトイレにトイレットペーパーの芯を流してみたり赤司くんがベランダに某アイドルユニットのアニメキャラクターおやすみシーツ(半裸仕様)を干したりと主に灰崎くんの心の破壊活動をしたからです」

火神「それはお前らが悪い

赤司『あの頃は僕らも幼かったんだよ』

火神「お前が精神的に最悪なことしてるからな!?」

黄瀬『まあ火神っちの家が一番みんな都合良いっスから』

緑間『オレらの家に来ても何も面白いことはないのだよ』

黒子「現場からキセキの世代の皆さん、ありがとうございました」

紫原『じゃあのんびりして待っとくね』LIVE終了

黒子「さて最後は火神くん宛てですね。「いつもの仕返しで赤司宅乱入はしないの?」だそうですが」

火神「え、しない」

黒子「即答…」

火神「何か色々危なそうじゃん。廊下歩いてたら壁から槍出てきたりしそう」

黒子「何でそんな仕様なんですか」

火神「お前らは行ったことあんのかよ、赤司の家」

黒子「ありますよ、でも公式で赤司くんの家事情が明かされそうな気がするので余計なことは言いません」

火神「あっそ…ていうかオレはよ、結局お前の家g」

黒子「そろそろ時間ですね、では10万打企画へのご参加ありがとうございました」

火神「えっ!?もう!?」

黒子「大した答えが出来ずに申し訳ありませんでした」

火神「ま、また来てくれよな!」