▼追記 <長谷部くん回想の感想>
「俺は捨てられた身だからな」って下げ渡された事を根に持ちすぎだと思いました。やっぱり自分が信長の一番の刀だって思ってたんだろうなぁ。それを下げ渡されて理解できないって感じがします。言い方としては不適切ですが、「相思相愛だと思ってたのに突然フラれて許せない」って感じ…。
「一番だと自負していたのに、下げ渡された。つまり俺は一番じゃなかったのか？なら次はそうならないようにしなければ」って思考回路のもと、今の主の一番になる事を渇望しているんだったら可愛いです。
あと、たぶん長谷部くんは主と死別しない限りはどんな事情があろうと恨みそうだなって思いました。
審神者が死んだら死んだで「ずっとお側においてくれると言ったのに」って恨んでくるのも好みです。
あと、長谷部くんが人間の寿命についてちゃんと理解している事にびっくりしました。「人間は早く死ぬんだから仕方ない」的な言葉が飛び出すとは思わなかったです。
でもそれは相手が信長だったから、であって欲しいと思います。「人間は早く死ぬ」って思っていたら主の事を好きにならないように距離を置きそうじゃないですか…。
「俺を捨てた信長は早く死んで当然。長政さまは良い方だったけれど死んでしまって残念。今の主は例外。ずっと一緒にいたい」みたいな感じでちゃんと人の生死を理解してなかったら最高です。頭の足りない長谷部くんが好き。
最後にね、長谷部くんのあの爽やかな口調なに？不動くん短刀なんでしたっけ？という事は長谷部くんは目下の者とか子供相手には爽やかお兄さんしてる可能性があるって事ですね。最高です。
「ははっ」て。ははってなに爽やかか好きだよ。
2016/02/21 18:20